『【推しの子】』164話ネタバレ、感想、考察確定の最新情報を紹介します。news
本編内容引用
推しの子164話ネタバレ感想考察
今回は『【推しの子】』164の感想と考察
サブタイトル「終幕」
漫画本編を読まなければ内容が分からないように文章等の描写を引用（掲載）していますので、漫画を読みながら記事を閲覧してくださいますようお願いいたします。
星野アクア死亡
クリスマスに開催したB小町の有馬かな引退ライブは無事に終了。
しかし、アクアが会場に現れず寂しそうな顔をする有馬かな（重曹ちゃん）
一方夢から現実に戻った星野アクアは死を迎えました。
映画15年の嘘は大ヒット。
しかし、その前に星野アクアの遺体が見つかったニュースを知り、ショックを受ける有馬かな、MEMちょ、斉藤ミヤコ、壱護。
アクアの取った行動が報道のとおりではなく「ルビーの未来を守るため」と気付いている黒川あかねは、アクアが殺人を手伝わせてくれなかったこととアクアの死を悲しみました。
星野愛久愛海（アクアマリン）という名前のとおり海で最期を迎えたアクア。
星野アクアの死因は溺死、出血など。
アクアが自身の死を偽装し、アクアの遺体が実はカミキヒカル（神木輝）のものでアクアは生きているという可能性もありますが、遺体の損傷が少なかったうえ、検死でアクア本人と分かるはずです。
神の力や外科医になった未来のアクアが過去に飛んで現在のアクアを治療する可能性も考えましたが、死亡が確定。
カミキヒカルへの復讐に動いていた時期は「復讐のために多くの人を利用した自分はいずれ破滅する」と苦しんでいましたが、復讐で死んだのではなく妹ルビーを守って最期を迎えたのでアクア的には満足したのでしょう。
亡くなったのは悲しいですが、世間やマスコミを騙した演技は見事でした。
インタビューではそっけない態度の五反田監督でしたが、映画15年の嘘が大ヒットして喜んだのでしょう。しかし、アクアが亡くなって喜べなくなったのかもしれません。
次のページから予告にある「ルビーの胸中」やアクア、有馬かなの今後について妄想していきます。
