作者:尾田栄一郎 漫画『ワンピース(ONE PIECE)』1117話 展開予想ネタバレ確定速報の最新情報を紹介します
今回は1116話の考察や1117話の展開考察予想。
※1116話までのネタバレがあります
漫画『ワンピース(ONE PIECE)』1117話は2024年6月17日発売の週刊少年ジャンプ29号に掲載
1116話の感想記事はこちら
【目次】
1117話展開予想
コビーはDの一族になる
Dの一族の正体は、ジョイボーイの故郷である巨大な王国(ドーン王国?)や空白の100年の戦争にて彼らに協力した国や人間(奴隷の人間族や亜人種族、奴隷解放に賛同した王族など)の生き残りと予想していますが、海軍のコビーもいずれDの一族になると思います。
1114話でベガパンクの配信を聞きながらも沈黙していた元帥赤犬サカズキは世界政府が世界を海に沈めた犯人と気づいて、彼らを敵と見なし打倒するのかと思いましたが、1116話ではベガパンクに激昂していました。
過去に海賊からの被害があったとして、世界政府が何をしようと海賊に対する恨みの方が大きいので世界政府の行いを見過ごすのかもしれません。
トップが世界政府の味方をするならば海軍という組織全体も世界政府のみかたになるはずですが、英雄コビーが所属するSWORDは世界政府を打倒する動きをするはずです。
ベガパンクの配信を聞き、世界を海に沈める犯人が世界政府だと気づいた者達、例えば革命軍や海賊、市民、王族たちが協力してイムら世界政府と戦うのでしょう。
彼らを率いるのは既存のDの一族、しらほし、そしてジョイボーイの子孫と思われるモンキー・D・ルフィ。
さらに英雄ガープの孫と弟子コビーが共闘し、一部の海軍兵士も協力(スモーカーやたしぎ、藤虎など)
世界政府を打倒しようとする者達全員がDの一族になるのかもしれませんね。
海賊と海軍の共闘再び
海賊のルフィと海軍のコビーが共闘するのは、かつてのゴッドバレー事件でロックスを撃破するために共闘した海賊王ゴール・D・ロジャーと海軍の英雄モンキー・D・ガープの再現になります。
かつてアルビダに媚びを売っていたコビーが世界を救う英雄ですよ。
2人が共闘して倒すのはイムだけでなく黒ひげもですかね。
海賊王になったルフィは海軍と協力し、モーガニアを取り締まるピースメインとして冒険を続けるのでしょう。
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