原作:山田鐘人 作画:アベツカサ 漫画『葬送のフリーレン』6話 感想
勇者ヒンメルの死から28年後。
新年祭までにかつての様に海を綺麗にしてほしいという依頼を受けたフリーレン。
すごくだらしがない生活を送るフレーリンは弟子であるフェルンに介護されています。
かつての旅でだらしなくしていても勇者達から怒られたのは10年間で一度だけであり、「器が違うよね」と言うフリーレン。
●純粋に褒めているのですが、何故かアホっぽく聞こえます。
●船の中にいた海賊の船長の骸骨を見て震えているフェルンがいましたが、寒いのではなく怖いから震えている可能性はありますね。対して隣のフリーレンは確実に前者。
無事に海の清掃も終わり、かつての旅で見ることができなかった日の出を見ることができたフリーレン。
●てっきりヒンメルやハイターの死を見届けて以来の涙を見ることができると思ったのですが、さすがにそこまでの出来事では無かった様子。
●しかし、弟子のフェルンと見ることができてかつては得られなかった感情を知ることができてよかったです。
●フェルンとフリーレンが出会った2話から8年が経ちました。
●フェルンは16歳になりすでに17歳になったのでしょうか。
●本当に時が進むのが早い作品ですね。
●このままのペースで進むとフェルンは100話で100歳になりそうです。
●フリーレンがヒンメルたちと冒険を始めてから100年が経過するとフェルンは29歳か30歳になるのでそのくらいで最終回の可能性がありますね。もしくはフェルンが100歳の老衰で亡くなるのをフリーレンが見届けて終わるか。
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