原作:山田鐘人 作画:アベツカサ 漫画『葬送のフリーレン』9話 感想
フリーレンに寄りかかり寝て、亡くなったハイターの夢を見ていたフェルン。
●夢から覚めてもう一度もう一度フリーレンに寄りかかるのがいい…。
幻影で人を誘い捕食する『幻影鬼(アインザーム)』を退治するため動き出すフリーレン。
●かつての彼女であれば師匠の幻影相手でも躊躇わずに魔法攻撃を繰り出すことができましたが、旅を経た彼女はヒンメル達の幻影相手でも攻撃できるのでしょうか…。
実際にハイターの幻影に遭遇したフェルンは攻撃することができず。
一方、ヒンメルの幻影はフリーレンに「(自分を)撃て」と言い、その通りにフリーレンはヒンメルの幻影に攻撃魔法を放ちます!
フェルンもハイターが偽物だと気付き攻撃、無事に幻影鬼を倒します!
「次は本物に会いに行こう。」とこれまでに無く前向きなフリーレンでした。
●幻影鬼の見せる幻影は対象者が思う通りの人物なのであれば、ヒンメルの「撃て」は生前の彼のかっこよさを一言で表現したすばらしいシーンですね!
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