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『その着せ替え人形は恋をする』97話 感想 天使の虜   【着せ恋】

 

本話掲載本誌

 

作者:福田晋一 漫画『その着せ替え人形は恋をする』97話 感想 【着せ恋】(本編内容引用)

 

コミケ当日

前回の終わりでハニエルの表情を作ってコミケ会場という地上に降臨した大天使ハニエルコスの喜多川さん(喜多川海夢)でしたが、初コミケでテンションが上がって開始1ページで表情が崩れています!

前回の終わりでは表情もハニエルになった喜多川さんに見惚れるお客さんがいましたが、普段の表情にも見惚れている人がいます。
完璧なハニエルに見惚れるのは分かりますが、ハニエルが見せたことの無い表情をハニエルコスで見せたギャップもありますね。
 
 
喜多川さんと一緒に購入したダウンを着ても寒くて震える五条君(五条新菜)

12月の大晦日なので冷えますね。

大晦日ということで、コスが終わったら初めて一緒に年を越すことになるのでしょうか!?

クリスマスイブはアレでしたので最高のお正月になってほしいです!

 

 

 

うれしくて

着物の帯、羽織の黒具合、海外の人形(ビスクドール・着せ替え人形)を手本にした化粧など今回五条くんが作った衣装のポイントを褒める喜多川さん

絶対あたしが今世界で一番幸せだよ! こんな最高なメイクと衣装着てるの世界であたしだけだもん!

ごじょー君が作った衣装で一番好きなのが7つに増えた!一生着る!!

と五条君に“幸せと好き”を伝えます!

五条君が過去おじいちゃんに雛人形を毎日作るのは大変じゃないかと質問した時に「お客さんの笑った顔を見るとやっててよかったなと思うし、喜んでほしいからしんどくても頑張れるもんだぞ」とおじいちゃんが言ったことを思い出して最初のコスプレである黒江雫の衣装を完成させました。

今回のハニエル衣装も五条君は壁にぶつかり悩みながら完成させましたが、喜多川さんが最高の喜びを伝えてくれたので、五条君もおじいちゃんと同じ様に製作者としてうれしくて笑顔になっています!

 

 

 

ヨユー

2人が振り返ると後ろには喜多川さんを撮影する目的の人が沢山並んでいます!

初コミケ参加ですごい人数!
これは伝説になって『天命』の作者・司波刻央の耳に入りますよ!
 
 
コミケ初参加で不安のあるカメラマンから「スマホでの撮影でもいいですか」と問われた喜多川さんは「あたしもヨユーでスマホで撮ってたので!」と快諾!
コミケ初参加のカメラマンがネームバリューの無い彼女を真っ先に撮影しにきているので、五条君の衣装と喜多川さんの醸し出す雰囲気がすごいのかも。
 
その様子を見ながら「ハニエルはコアな人気キャラの割にコスプレするレイヤーがほぼいない」と語るベテラン(?)カメラマン。
『天命』の作者・司波刻央の作品がアニメ化された時にアニメの完成度に納得がいっていないと発言していたので、彼の作品に登場するキャラクターのコスプレをするからには相当完成度が高くないと作者から批判もされる可能性もあり、コスプレをするレイヤーがほぼいないと思われます。

喜多川さんは五条君の作った衣装に絶対の信頼を寄せていますし、自身の役作りにも自信があるので大丈夫そうですね!
 
 
 

待ち時間を短くするため、列に並んだ全員が一度に撮影する“囲み撮影”をすることになりました。
先程までヨユー(余裕)だった喜多川さんは大人の男性に囲まれて緊張。

それでも現場を和やかな空気にします。

 

 

そして撮影が始まると、事前の打ち合わせで五条君が出した指示通りに振舞うハニエルと化した喜多川さん。

カメラには無感情に微笑んで下さい」「虜にさせるように振舞って下さい」という指示で作り上げたものは、司波刻央が描いた大天使ハニエルそのもの。

その様子に心を奪われるカメラマン。

前回の五条君からの指示通りをハニエルを再現した喜多川ん。
・「ハニエルの心はもう二度と会えない悪魔だけのもの」
・「自分がハニエルに愛されていないと分かるほどに、悪魔以外(カメラ)には無感情に微笑む」
・「それでも構わないと虜にさせるように振舞ってほしい」
この表情は五条君が『天命』の中で一番衝撃を受けた(虜になった)ハニエルの「愛してる・死ね」の表情を再現しています。


喜多川さんのこんな表情は初めて見たので変な感情が生まれそうです。
読者も彼女の虜ですね。

司波刻央も虜になって実写化でしょうか!?

 

 

地上に降臨した天使の虜になった人が続出してカメラのシャッター音が途切れません。

さらに続々と撮影する人が増えてきました。

 

 

 

愛と美を司り十二月を支配する大天使ハニエル。

大晦日の地上は彼女に支配されるのでしょう。

 

 

 

まとめ

コミケ会場にいたお客さんは喜多川さん及び地上に降臨した大天使ハニエルの虜。

そして読者はこの作品の虜とハニエルと化した喜多川さんの虜。

色々な“”を感じた素晴らしい1話でした。

 

 

前回はコミケ会場に入る前からしっかりハニエルの表情を作る喜多川さんのプロ(?)魂を感じられましたのでしたが、今回開始早々いつもの様に目を輝かせて興奮する彼女が面白かったです。

 

 

これまでで一番大きかったコスプレイベントは最初のコスプレである黒江雫での参加でしたが、今回のコミケはそれ以上に規模の大きいイベントです。

コミケ初参加でネームバリューが無いにも係わらず、一瞬で多くのカメラマンを虜にした喜多川さん。

 

次回、SNSで拡散されて伝説のコスプレイヤーになりそうです。

(天使コスなのに神レイヤーと呼ばれそう)

 

これまでと違う表情の姫を見て更に不審者になる?アキラさんも楽しみ。

 

 

ハニエルコスの影響

恐らくこハニエルコスがSNS等のネットで拡散されてコミケで一番話題になるでしょう。

結果、XなどのSNSでトレンド1位を獲得してネットニュースにも掲載。

SNS等でコスプレの写真を見た『天命』の作者・司波刻央が完成度の高さに驚いて、今まではスタッフが告知のみをしていたSNSで司波本人が何かコメントするような気がします。

 

 

「俺が納得出来るものを俺でも描けてないのに他の奴に出来るわけないって俺ははなから許してなかったんだ。説得されて渋々許可出したがあんなに後悔する事はこの先ないだろうな。(アニメ化は)二度とごめんだ。次は絶対にない。」と『天命』の作者・司波刻央が過去作のアニメ化について納得していないこともあり、アニメ化や実写化がされていない『天命』ですが、「愛と美を司り十二月を支配する大天使ハニエルが地上に降臨した!」「これなら実写化を許す!」と司波は素直に称賛の言葉を五条君と喜多川さんに贈りそうです。

いや、逆に自分以外の人がハニエルを完璧に表現したから嫉妬するかも?

一人のコスプレイヤーが実写化を実現させたら喜多川さんは伝説の神コスプレイヤーになりますね。

喜多川さんや五条君に嫉妬したとしても司波が絶賛した場合、撮影したカメラマンやSNSで拡散された写真を見た人たちが後押しして喜多川さんがハニエル役を務めることになるかも?

ハニエルは喋りますが、演技素人の喜多川さんは台詞無しでの出演でしょうか。

表情だけでも人を虜にする喜多川さんへは、今後の成長を見越して俳優、プロのモデルやコスプレイヤー、タレントになるためのスカウトが芸能界から押し寄せる可能性があります。

 

結果、喜多川さんと五条君が一緒にいられる時間が減りそうです。

 

 

また、一流作家・司波刻央やハニエルコス見た有名デザイナーが衣装を褒めれば、五条君に造形師や衣装づくりの依頼やスカウトが沢山来るはずなので、芸能人になった喜多川さん(妄想)と一緒にいられる時間がさらに減ってしまいます!(デザイナーでありパタンナーである五条君は最強ですよね。)

コスプレ衣装に関しては五条君には喜多川さん専属でやってほしいですし、逆に喜多川さんのコスプレ衣装担当は五条君が専属でお願いします!(ジュジュ様や心寿ちゃんに作ってましたけど喜多川さんとの併せなのでセーフ?)

しかし、五条君が「さらにクオリティの高い衣装を喜多川さんへ着させてあげたいので腕を磨きたい」という理由で他から依頼を受けるのであれば賛同せざるを得ないです。

 

2人が早くからその道で活躍するのはうれしいですが、個人的には2人でコスプレ活動をするのを見たいです!

 




それと、『【推しの子】』に登場するリョースケがアイを殺害した様に、コミケで喜多川さんの虜になりすぎたファンが彼女を傷つけないか心配です。
物理的に傷をつけなくてもSNS等で侮辱や誹謗中傷されて心が傷つく可能性はあります。

アイドル的な人気を得た喜多川さんがストーカーされたり、アクセス稼ぎ(収益)などのためにSNSやまとめサイトで誹謗中傷されて喜多川さんが傷つく展開は見たくないです。
例えば、喜多川さんを標的に「【炎上】人気コスプレイヤーに男がいると判明!」と嘘の情報が発信されるなど
それに五条くんが彼氏になったとしても何も問題はありません。煽るのは良くありませんよね。

着せ恋ではそういった部分は描写してほしくないですね。

虜にした代償として喜多川さんが傷つくのは可哀想です。

 

ハニエルコスでコミケ1番の話題になった喜多川さんに嫉妬した有名コスプレイヤーが嫌がらせする展開も嫌ですよ。勝負するなら正々堂々とお願いします。

(喜多川さんが芸能人になった場合も先輩などから嫌がらせされる可能性がありますがそのような展開は無しでお願いします。)

 

 

五条君に独占欲が生まれる?

このコミケで有名になればたくさんの人が喜多川さんに惹かれるので五条君が独占欲を持ち喜多川さんのファンに苛立つ展開はありそうです。

 

今回のハニエルコスプレで五条君が喜多川さんに出した指示(作戦)は「ハニエルの心はもう二度と会えない悪魔だけのもの」「自分がハニエルに愛されていないと分かるほどに、悪魔以外(カメラ)には無感情に微笑む」「それでも構わないと虜にさせるように振舞ってほしい」というものでしたのでコスプレ的には大成功でしょうが、五条君も見事その作戦通り喜多川さんの虜になり「彼女を自分のものにしたい」と独占欲を持つのかも。

これから有名になって活動の場を広げて、より沢山の人が喜多川さんの魅力を知ることになるので五条君はつらいですね。

 

 

ファンに好かれたりファンに笑顔やサービスをする喜多川さんに五条君は嫉妬して「自分だけを見てほしい」と喜多川さんに伝えるのかもしれません。

それが正式な愛の告白になるかは分かりませんが、クリスマスがあれだった喜多川さんは「五条君が自分を意識している!」と喜ぶのかも。最高の大晦日とお正月になりそうです。

一つ気がかりなのは、「喜多川さんそのものではなくハニエルのコスプレをした喜多川さんに対してだけ嫉妬しているだけなのでは?」と五条君が勘違いする可能性があるということです。拗れそう。

 

 

コミケが終わった後に沢山のファンから応援されたり愛の告白をされる喜多川さんに嫉妬した五条君が彼女への恋を自覚し喜多川さんへ告白して交際する展開はあるかも。

ただし、2人が一緒にいるところを見たいだけなのでファンの描写は少なめにしてもらえるとありがたいです。

 

 

 

色々と妄想が捗りますが、『最終章』のコスプレは『雛人形』と予想していることや、のんちゃんの件などに関しては前回のまとめをご覧ください。

 

 

コミックス13巻の表紙

本話が掲載される予定のコミックス13巻の表紙はハニエルコスの喜多川さんになるはずですが、どの様な表情を見せてくれるのか気になります。

前回のカラーページで見せた妖艶な表情なのか、それとも今回のカメランを虜にした表情なのか。

今回の表情は五条君が『天命』の中で一番衝撃を受けた(虜になった)ハニエルの「愛してる・死ね」の表情を再現しているので今回の表情が表紙なると予想。

 

12巻までは白の背景でしたが、13巻はハニエルコスに合わせて黒の背景になるかも?

それに加えてあの表情ですから、書店に並んだ時のインパクトがすごすぎて表紙を見た人はになりますね!

 

 

C103のハニエルコス

現実のコミックマーケット103は2023年12月30日~31日開催。

ハニエル衣装と表情再現の難易度が高そうですがハニエルコスで見た人を虜にするコスプレイヤーは現れるのでしょうか。

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天命編は月イチ連載ですので次号No.22は休載、連載再開は11月17日発売の2023 No.23!

 

 

 

コミックス累計1000万部突破しました!

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