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『ダンダダン』130話 感想 不可能ミッション成功のカギはセルポ六郎!

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アニメ化おめでとうございます!

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作者:龍幸伸 漫画『ダンダダン』130話「スパイ大作戦」 感想(本編内容引用)

 

【目次】

 

 

スパイ大作戦

スパイ大作戦。
目当ての大秘宝は“金玉”(を回収した人の記録)
 
モモがうまく説明して招き猫(ターボババア)を落とし物として交番に預けようとしますが、怪しむ警察官。
スパイなら設定を練りましょうね。
金玉を回収したのが三条目(サンジェルマン伯爵)であればこの警察官も洗脳されているのでしょうが、因縁のあるターボババアはそれをオカルンやモモに教えないのが気になります。
 

ミッション:インポッシブル

ターボババアの潜入ミッションがスタート。

 

ターボババアのミッションはスパイ映画『ミッション:インポッシブル』のテーマ曲を聴きながら読みましょう。

『ミッション:インポッシブル』第8弾は2025年公開。

www.youtube.com

 
 
 
あっさりとミッションを失敗して交番を後にしたターボババア
ゴルゴ13のデューク東郷の様な顔になったりとスパイ活動を楽しんでいましたがさすがにパソコンのサインインは失敗。
正にミッション:インポッシブル。

今回交番の裏側を知ることができました。
傘の落とし物が多いですね。
警察官が使用しているモニターが10台以上あることに驚き。サンジェルマンが街の監視で使用している可能性があります。

 
 
 
セルポ六郎は仲間の元へ帰れないためにコンビニでバイトしておりモモ達と再会。
クローン体のセルポ星人は皆同じ思考を持っていなくてはいけないため、モモの影響で考えが変わった六郎は仲間外れにされたと説明。
名札に「ろくろう」と書いてます。
六郎がコンビニの店員を洗脳したのであれば警察官を洗脳してパソコンにサインインさせることも可能性ですね。

仲間の元に戻れないのはかなり大変だと思うのでモモの軽い謝罪に怒る六郎の気持ちは分かります。

 
 
モモは「ナノスキンがどこまで変形できんの?」と六郎に尋ね、手伝ってほしいことがあると懇願します。
ナノスキンで六郎が招き猫に変身し警察官がサインインする時のユーザー名とパスワードを盗み見て、警察官が不在の時にサインインして遺失物データをメモするのでしょう。

ナノスキンがすごすぎる。

 
 
 
ちなみに過去『ダンダダン』と『スパイファミリー』はコラボしています。

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