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『ONE版ワンパンマン』147話 感想 咄嗟に剛毛を生やすまでに進化したぷりぷりプリズナーと阿修羅カブトを倒したゾンビマン   【原作版】

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作者:ONE 漫画ONE版(原作版)『ワンパンマン』147話 感想(本編内容引用)

 

【目次】



進化するぷりぷりプリズナー

NEOヒーローズのライデンと素っ裸ファイト(他意はない)した後に味方を守る技『セイント☆エンジェル☆リング』を考案し今回披露したぷりぷりプリズナー。

守る対象の味方から『災害レベル竜の怪人』扱いされるぷりぷりプリズナー。
悲しいですね。
 
 
ぷりぷりプリズナーは機神スライスと相対。

災害レベル竜クラス同士の戦いを制したのは、咄嗟に生やしたエンジェル☆剛毛アーマーで斬撃耐性を上げたおかげで傷が浅く済んだぷりぷりプリズナー。

機神スライスの頭部はウイルス粒子のような見た目です。
語尾的には女性かもしれませんがぷりぷりプリズナーの様にオカマという可能性もあります。
裁断射程714m(ないよ、ないし?)は『BLEACH(ブリーチ』に登場する市丸ギンの「13kmや」が元ネタでしょうか。

NEOヒーローズはバトルスーツを使って確実に強くなっていますが、ヒーローのぷりぷりプリズナーもまた様々な技を生み出し確実に強くなっています。
毛を咄嗟に生やすのすごい。サイタマは毛を生やすことができないのでこの部分はサイタマより強いです!
 
 
 

災害存在

番犬マン、豚神、バングなどのS級も活躍する中機神エグロに捕らわれるゾンビマン。

「実戦テスト時と同じ症状が起きればお前自体が災害存在になりかねんのだぞ」というのが気になりますね。
『進化の家』のジーナス博士が行った実験が成功したと思われますが、実践テストには災害レベル竜の阿修羅カブトが登場していたのでゾンビマンは阿修羅カブトを倒したことになります。
ぷりぷりプリズナーとはまた違った進化ですね。

「症状」というのは怪人化に近い現象だと思われますが、もしかするとゾンビマンの活躍によってアマイマスクも世間に理解されるのかも。

サイタマの強さをその眼で見たジーナス博士が「災害存在になりかねん。頭蓋に埋めたボムの起爆スイッチを押す」と言っているので災害レベル竜を超えて災害レベル神に近いガロウクラスまでゾンビマンは強くなった可能性があります。

今回はまだ身体が馴染んでいないために負けたのか、それとも相手から情報を聞き出すためにわざと負けたのでしょうか。

 

 

 

非道帝(元童帝)は、高すぎる知能を持って生まれた子供達が結成チーム『塾』の一員であると判明。
世界最多のプレイヤー数を誇るオープンワールドゲーム『アーク&アーク』のトップランカー集団【エンペラーズ】でもある『塾』。
塾の友達は非道帝のヒーロー活動に協力しようとしますが、危険に巻き込んでしまうと考えた非道帝は「非難して欲しい」と協力を断りました。

これまで孤高の存在だと思われた非道帝ですが、危険なヒーロー活動に友達を巻きこまないために孤独だったのかも。
本当は友達とのヒーロー活動を想像するくらいチームで活動したかったようです。

ブチギレムクドリ憤慨団は糞害弾という意味もあるのかも。

 

 

 

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