本記事は、『砂時計』『Piece』『セクシー田中さん』などの漫画作品の作者である漫画家の芦原妃名子さん（本名：松本律子）の作品『セクシー田中さん』を基に制作された実写ドラマ『セクシー田中さん』の脚本改変問題についての記事になります。
実写ドラマ『セクシー田中さん』の原作者で漫画家の芦原妃名子さん（享年50）が急死したことを受け、小学館が2024年2月6日に社員向けの説明会を開きました。
関係者によれば、そこでは現時点で同社が今回の件に関する経緯などを社外発信する予定はないとの説明がありました。
小学館の意向を知った高橋留美子さん、青山剛昌さん、満田拓也さん、久米田康治さんが小学館に反発して今週の少年サンデーで休載したと発信する方がいました。
しかし、これはデマです。
「お抱え大御所漫画家さんの反発をみよ。」と投稿していますがこのような事実はありません。
高橋留美子さん、満田拓也さん、久米田康治さんが手掛ける漫画作品の休載は前号（先週号）で発表されていました。
隔週連載や休載が重なったのであって、上記の方々が小学館に反発して休載したのではありませんのでご注意ください。
小学館 芦原妃名子さん急死の経緯、社外発信の予定なし 説明会受け、社員からは反発の声も
— ガッテム竹内(元ハガキ職人) (@GTT214) 2024年2月7日
今週の少年サンデー(小学舘)
高橋留美子 →休載
青山剛昌 →休載
満田拓也 →休載
久米田康治→休載
お抱え大御所漫画家さんの反発をみよ。
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