【人気記事】
スポンサーリンク
記事本文は広告の下に掲載

『勇気爆発バーンブレイバーン』第11話 感想 イサミが融合し新生ブレイブバーンへ 身も心も結ばれて恋人へ 結婚END!? 10話と違い助かったイサミ 未来で相打ちになっていたのはイーラ ポーパルチープムは美食で満足し死亡!? ブレバン

アニメ『勇気爆発バーンブレイバーン』(ブレバン)第11話「オペレーション・ボーンファイア、開始だ!」感想考察

 

【目次】

 

 

焚き火を囲んで

双炎の肖像=焚き火

オペレーション・ボーンファイアが開始

 

オペレーション・ボーンファイアとは
最終決戦に備えてブレイバーンが立案した作戦。
その実態は、ハワイの豊かな自然を満喫しつつ、夜にはバーベキューを楽しむバカンスであった。
作戦名はブレイバーンによってその場のノリで命名された。

 

ブレバン「イサミ、私に考えがある!」と言ってたき火。チルの波動(チルアウト)を感じるとのこと。

 

イサミはブレイバーンに本音を明かします。

最初はブレイバーンには乗りたくなかった、義務で乗っていた。

しかし、今は皆を守りたい。この世界をこの星を救いたい。お前(ブレイバーン)に乗って。

 

その告白に対して「君と一緒じゃなければ戦えない。戦いたくないんだ」と告白。

ここでEDテーマ「双炎の肖像」が流れます。

歌詞の「ただ見つめるように燃え立ちながら」は焚き火でチルアウトを意味。

OPだけでなくEDもブレイバーン(スミス)が流している可能性があり、作詞作曲編曲した可能性もありますね。

イサミを押し倒すブレイバーン。イサミはまさかの赤面。10話でのスミスのTシャツへ顔面を押し付けていたのはやはりそういうことだったのか。ブレイサのイサミ受けのBL(ホモ、ゲイ)展開で腐女子と腐男子大喜びですね。スミイサ派は不満があるかもしれませんが。ブレイバーンの心は男でも身体はクーヌス素体の女性ですのでBLでは無いのか…?

5話のボクシングでスミスがイサミを押し倒し重なったのが、11話でブレイバーンがイサミを押し倒し重なった展開の伏線でしたし、ED映像も含めてすべてがイサミとブレイバーンが融合することの伏線です。

スミスの娘みたいなルルもスミスとイサミの結婚を祝福するでしょう。

 

砂浜に書かれたイサミとブレイバーンの相合傘は誰が書いたのだろう。相合傘が海の波で消えましたが2人が溶け合うことを表現しています。

 

ルルの水着よりBL展開が気になってしょうがない名場面でした。

 

 

 

ブレイバーンがオペレーション・アップライジングについて最後は夕日を背に地球を救った方がかっこいいと言っていた様に、そしてOPのラストで夕日を背にイサミとスミスが握手していた様に最後は夕日でハッピーエンドを迎えてほしいですね。

 

 

食に目覚めるスペルビア

シーラの串焼き、ロブスターのガーリックシュリンプ風を作ったルル。

ブレイバーンが「しかしいつの間に料理なんて覚えたんだ?」 と問うと「この後いっぱい練習した」とまさかの10話で描写された未来のことを話すルル。ルルが未来を観測しない限り、未来のルルの身体は無いも同然と言われた件は大丈夫なのか。

ブレイバーンも「そうなのか!」とルルが未来からタイムリープしたことを知っている模様。もし、未来から来た理由を分かっているとすればブレイバーンは何度繰り返しても自分はここで死亡すると分かっているのでは無いでしょうか。それこそブレイバーンも何度も繰り返している可能性があります。しかし、今回は10話の未来と違ってイサミを助けることはできました。

 

 

 

スペルビアは未来では食通でしたが現在は食に拘りは無い模様。

しかし、シーラの串焼きをブレイバーンからコクピットへ入れられ、旨味を知り食に目覚めました。『ミスター味っ子』の様な展開とのこと。

コクピットが魚臭くなりそう。

 

一方のブレイバーンは食事ができないとのこと。

クーヌスが素体なのでブレイバーンも食事ができそうですが、その理由は死人だからと予想。黄泉の国(あの世)の穢れた食べ物を食べるとこの世に戻れなくなるという『黄泉戸喫』が元ネタですが、その考えだとこの世界があの世になりますが考察できませんね。

もしかすると最終的にブレイバーンからスミスに戻るかもしれません。そして、スミスは勇気を爆発させればスパルガイザーの様にいつでもブレイバーンへ変身することが可能になるのかも。

 

 

身も心も結ばれ恋人になったブレイバーンとイサミ

10話での未来のルル、スペルビアと同じ様に砂浜を走るイサミ、ブレイバーン。(砂浜で追いかけっこ)大張監督曰く『ブレイブツカマエテゴラーン』とのこと。

未来のルルとスペルビア同様星を見る4人。

これで完全に結ばれましたね。

 

相合傘が波で消えているのが不穏でしたがその後ブレイバーンがイーラによって死亡。

せっかく二刀流(意味深ではない)を初披露したのに。

 

 

イサミのことが好きだったホノカ・スズナギですが、イサミが生存する時間軸でもイサミとブレイバーン(スミス)が結ばれるはずですので、3話にて「イサミの元バディ(元カノ)」と言われたホノカは絶対にイサミと結ばれることはありません。たぶん。

 

 

 

イサミかわいそう

これまでとは意味が違う「イサミかわいそう」

ようやく身も心も結ばれたのに。

 

イサミを脱出させたのが、9話でスミスが「皆をよろしく頼む」と言ってルルを脱出させたのと同じ展開です。

 

死の間際ブレイバーンがマスクで顔を覆ったが理由はヒーローとしてイサミに死に顔を見られたくなかったから。もしくはスミスが大衆浴場では脇を隠すから。

 

 

10話の未来ではブレイバーン対3体で相打ちになったかは不明ですが、ルルがイーラを知っていたのでイーラと相打ちになったのは確実。

11話では10話と違ってイサミが生存したがデスドライヴズは倒せていないのである意味状況は悪化しています。

セグニティス撃破後ブレイバーンとスペルビアが戦ってしまったが為にイーラの不意打ちを喰らってしまい、ルルは自分を責めるのかもしれません。

 

2024年3月25日追記

イサミ、ブレイバーンと相打ちになったのはイーラと判明。

anigenavi.com

 

 

 

ブレイバーン復活方法

ブレイバーン復活方法をいくつか紹介

方法①イサミとブレイバーンが融合して新生ブレイバーンへ

イサミ・アオの漢字表記は「碧勇(勇碧)

ブレイバーンのコア(心臓みたいなもの)は碧色なので、碧同士のイサミ(碧勇)のパイロットスーツのコアとブレイバーンのコアが融合しブレイバーンが復活すると思います。

 

 

スミスが自爆した死後の世界ではXM3 ライジング・オルトスのコクピットにスミスのドッグタグが1つしか無いため、次回12話(最終回、最終話)でもう1つのドックタグをコクピットで見つけ、ブレイバーンの正体がスミスと理解したイサミが上記のように勇気爆発して融合するのでしょう。

また、11話でブレイバーンが機能を停止する前に、「Become a Hero!!」と書かれたATF隊員の集合写真がブレイバーンの目に映っていました。これはただの集合写真ではなく「Become a Hero!!」とスミスが書いている世界に1つだけの集合写真です。

最終回でイサミがコクピットでこれを発見しブレイバーンの正体がスミスだと分かったイサミは、8話での「一緒に世界を救おう」というスミスとの約束を果たすため再び勇気爆発。先述の通りイサミ・アオの漢字表記は碧勇なので、碧色のブレイバーンのコア(心臓みたいなもの)とパイロットスーツのコアが融合しブレイバーンが復活すると思います。

スミスのメッセージ「Become a Hero!!」の通りイサミもヒーローになり、この逆境を切り抜けます。

 

5話のボクシングでスミスがイサミを押し倒し重なったのが、11話でブレイバーンがイサミを押し倒し重なった展開の伏線でしたし、ED映像も含めてすべてがイサミとブレイバーンが融合することの伏線です。

 

OPのラストで夕日を背にイサミとスミスが握手しているのも融合とラストのハッピーエンドの伏線です。


イサミとブレイバーン(スミス)が融合して新生ブレイバーンが誕生する可能性が高いですが、コアと融合せず勇気爆発でタイムリープもしくは謎の力でブレイバーンが復活する可能性もありますね。

 

 

 

EDテーマ「双炎の肖像」の歌詞の「清濁 融和性 我ガ生 清濁 併セ 戦」はスミスとクーヌス、TS(ティタノストライド)が融合してブレイバーンになったことを意味。

さらに「愛ハ螺旋 交ワス螺旋血ヲ交わせ」は今回身も心も結ばれたイサミとブレイバーンが勇気爆発して融合、新生ブレイバーンになります。映像最後の光は新生ブレイバーンの誕生を意味しているのかも。

新生ブレイバーンの名前は勇気爆発イサミブレイバーンもしくは勇気爆発ブレイバーンイサミと予想。

 

以前の予想では敗北した際にブレイバーンとイサミが融合して新生ブレイバーンへ変身すると思っていましたが、10話の未来では融合するほど仲良くなっていないからできなかったのでしょうか。

 

とりあえずりんごの品種『ブレイバーン』と創世記の話を絡めるならアダムとアダムが番いになりますね。(クーヌスが素体なのでブレイバーンはイブ?)

新生ブレイバーンとして1つになる予定のイサミとスミスですが人間に戻れる可能性もあります。今後は2人が勇気爆発すればブレイバーンに変身できる展開になるのかも。

とりあえずBL(ホモ)展開になりそうなのでミユ・カトウ含めた腐女子、トーマス・J・プラムマン上級曹長含めた腐男子のみなさんも必見です!ホノカ・スズナギは絶望しますが。

 

 

 

それから、イサミがブレイバーンのコクピットに搭乗するのではなく融合するのであれば、コクピット(子宮)から出る=赤ちゃん卒業です。

 

 

方法②イサミとブレイバーンとポーパルチープムが融合して新生ブレイバーン『ブレイブバーン』へ

10話で「クーヌスの時空転移の力と融合し一個体となった。スミスはクーヌスとともに爆縮した際、魂と体が結合し時空を超えて最初にオアフが襲撃された時間軸(第1話)にブレイバーンになって現れた。」と説明がありました。

また同じ力(爆縮)を発現すればタイムリープ可能とスペルビアが言っているので、クーヌスと違いブレイバーンは単体でタイムリープすることができませんが、ブレイバーンのコア(心臓みたいなもの)を利用してミユが作った過去へ飛ぶタイムリープ装置『ブレイブドライバー』で過去へタイムリープしたルル。

 

つまり、また爆縮すれば『ブレイブドライバー』がなくてもタイムリープすることができます。

爆縮を起こすのは美食のポーパルチープム。(10話の描写からマグマでは無理だと思われる)

ポーパルチープムにとっての『最上の死』が美食で最高に満足した果ての死であれば、今回魚介類を食べてスペルビアが興奮したようにポーパルチープムは初めての美食に満足し爆死。その爆縮に巻き込まれたイサミとブレイバーンがポーパルチープムと融合し『勇気爆発ブレイブバーン』になります。もしくは『勇気爆発イサミブレイブバーン』

ラストでブレイバーン(スミス)が「イサミ、ブレイブ…バーンだ」と言っていましたが、9話でスミスが「イサミ、勇気だ…勇気爆発だ!」と言って自爆したのと繋げると『勇気爆発イサミブレイブバーン』になりますね。

 

EDテーマ「双炎の肖像」の歌詞の「清濁 融和性 我ガ生 清濁 併セ 戦」「愛ハ螺旋 交ワス螺旋血ヲ交わせ」「誰と番うか」「果てるなら~轟け空」というのはブレイバーン(スミス、クーヌス、TS)、イサミ、ポーパルチープムが融合したことを表現しているのではないでしょうか。

 

もしくは、ブレイバーンとポーパルチープムだけが融合して『勇気爆発ブレイブバーン』になり、イサミが操縦士になるパターンもありますね。

 

 

 

もし、他にポーパルチープムとの融合方法があるとすれば、ポーパルチープムがブレイバーンを食べてお腹を壊し爆発して融合。

マグマもしくは食べたマグマが爆発して残骸のブレイバーンと融合。

 

 

 

OPで宇宙にて拳で殴り爆発させているのはイサミと融合したブレイバーンで、最終的に1話へタイムリープしてデスドライヴズが地球へ来訪する前に倒す可能性もありますね。

 

 

方法③イサミがバーンドラゴンに搭乗してバーンブレイバーンとして復活

ブレイバーンが超次元3Dプリンター『ビルドバーン』を使い秘密裏に製作したサポートメカのバーンドラゴン。

スペルビアと戦った後に帰還しましたが、イサミが呼び掛けて戻り搭乗するのではないでしょうか。

スーパーAIを搭載しており自律行動が可能ですが、イサミが操縦した時にバーンドラゴンの緑色の部分がブレイバーンのコア(心臓のようなもの)に似ていると気付き、無理やり合体したところバーンドラゴンがブレイバーンの新たな心臓となって復活するのでしょう。

バーンブレイバーンに変身する可能性もあります。

 

 

方法④イサミがバーンドラゴンに搭乗してポーパルチープムごと融合し新生ブレイバーン『ブレイブバーン』へ

イサミがバーンドラゴンに搭乗しポーパルチープムを撃破した爆縮してバーンドラゴンとポーパルチープムとブレイバーンの残骸が融合し新生ブレイバーン『ブレイブバーン』へ変身。

イサミも融合するのかそれともブレイバーンの操縦士のままなのかは不明。

バーンブレイバーンに変身する可能性もあります。

 

 

 

ということでブレイバーンとイサミが融合してブレイバーンが復活するのでしょう。

身も心も結ばれて恋人になり、最終回のチャプター3は結婚ENDでしょうか。

ブレイバーンは復活せず、ティタノストライドを使ってATFら人類が勝利。ブレイバーンのコアを使ってタイムリープしてスミスやリョウマ・アラカイらが生存する展開もありますね。

 

 

 

ビルドバーンは「出力できないものは何もない」ですが、ロボットのブレイバーンや人間のスミスは出力できないのでしょうか。

 

 

 

最終回で、この作品のテーマ「君たちは本当の勇気に出逢う」の意味が明かされるのでしょう。

君たち=視聴者や地球人 勇気=イサミ、スミス、ブレイバーン、ルル、スペルビア?

 

 

 

スペルビアとブレイバーンが合体

10話でルルのおかげでスペルビアのコクピットにも合体レバー(それはまだ早いレバー)が搭載されました。

バーンドラゴン的なものとスペルビアが合体してバーンスペルビアになる可能性もありますが、最終回ではブレイバーンとスペルビアの合体が見たいですね!

OPテーマ「ババーンと推参!バーンブレイバーン」の声入りをBGMとして流してほしいです。(1話以来)

本来の未来にはATFも参戦していたので皆の勇気で合体の強化機体に進化する可能性もありますね。巨大化とかも。

スペルビアが死亡すればレバーで武器化するかもしれませんね!

 

『姫様“拷問”の時間です』で魔王様が「ワシはアニメ最終回とかのラストバトルでオープニング曲が流れる演出に弱いぞー!!」と言っていたのでぜひお願いします。

3月26日追記

魔王様と漆黒王の戦いでOPが流れました。「何だこの曲!?」とエクスがイサミのようなことを言っています。

 

 

今回コクピットにミニスペルビアが搭載されていることが判明。

ルルとの対話用インターフェイスかもしれませんね。

 

 

今回スペルビアの新必殺技「青藍螺旋迅」「無双千迅」「威風穿孔脚」も登場。

「爪波導」は2話で使っていました。

「バーンブレイブナックル」と「流炎裂空拳」が激突し決着。

 

 

 

デスドライヴズ

まとめ

公式サイトには「デスドライヴズ超大型母艦から分離した7つのデスドライヴズ分離母艦それぞれにデスドライヴズが1体搭乗している」と記載されていますが、2話でブレイバーンが「元は巨大な母船だった。それが8つに分かれ地球に降り注いだ」と発言しています。

(デスドライヴズ分離母艦7つ+デスドライヴズ超大型母艦1つ=8つ)

つまり、デスドライヴズの元ネタは『八つの主要な悪徳』『八つの想念』『八つの枢要罪』

デスドライヴズ超大型母艦にラスボスのデスドライヴズが搭乗していると思われましたが、8話でクーヌスがデスドライヴズ超大型母艦を撃破。しかし、デスドライヴズは避難したのでしょう。

OPでブレイバーンが宇宙で拳を爆発させていることからラスボス戦は宇宙で繰り広げられるのでしょう。

 

色はOPのシルエットに合わせました。

※1体はOPに登場していません

デスドライヴズ、八つの主要な悪徳(ラテン語)、八つの想念、八つの枢要罪と掲載しています。

高慢:スペルビア 由来はsuperbia(スペルビア)担当声優:杉田智和、八つの主要な悪徳:高慢、八つの想念:傲慢、八つの枢要罪:傲慢
強欲:クピリダス 由来はcupiditas(クピディタス)担当声優:稲田徹、八つの主要な悪徳:金銭欲(強欲)、八つの想念:金銭欲、八つの枢要罪:強欲
虚栄:ヴァニタス 由来はvanitas(ヴァニタス)担当声優:緑川光、八つの主要な悪徳:虚栄、八つの想念:虚栄心(自惚れ)、八つの枢要罪:虚飾
憤怒:イーラ 担当声優:津田健次郎、八つの主要な悪徳:怒り、八つの想念:怒り、八つの枢要罪:憤怒
淫蕩:クーヌス 由来はcunnus(クンヌース)担当声優:田中敦子、八つの主要な悪徳:淫蕩、八つの想念:淫蕩、八つの枢要罪:色欲
暴食(美食?):ポーパルチープム 担当声優予想:大塚芳忠、八つの主要な悪徳:貪食、八つの想念:貪食、八つの枢要罪:暴食
怠惰:セグニティス 由来はsegnitis(セグニティーズ)意味は怠惰 担当声優:小西克幸、八つの主要な悪徳:倦怠、八つの想念:嫌気や霊的怠惰、八つの枢要罪:怠惰
悲観:ペシミズム 由来はpessimism(ペシミズム)担当声優: 茶風林、八つの主要な悪徳:悲しみ、八つの想念:悲嘆(心痛)、八つの枢要罪:憂鬱

 

OPでも分かりますがポーパルチープムとセグニティスはコクピットがありません。

つまりルルを搭載できないので戦闘力は低いと思われます。

セグニティスはOPであの位置にいるのに弱いという詐欺。

スペルビアはポーパルチープムが弱いと言っていないので食べることでパワーアップするのかも。

 

 

 

セグニティス

セグニティス

担当声優:小西克幸

メカニカルデザイン:前並武志

 

怠惰を司るデスドライヴズ。

何もせずに得られる死を求めている。

 

身長:18m

好きなもの:なにもしないこと

嫌いなもの:働くこと

由来はラテン語のsegnitis(セグニティーズ)意味は怠惰

能力:不明 手足が入れ替わる

 

関西弁

 

 

スペルビアの説明では「彼奴が戦う姿を見たことがない」「能力や目的は全ては闇に包まれておる」「かなりの手練れに違いない」でしたが、実はペシミズム以下の戦闘力でデスドライヴズの中で最弱と判明。

 

OPでも分かりますがポーパルチープムと同じでコクピットがありません。つまりルルを搭載できないので戦闘力は低いと思われます。

 

10話での未来は平和だったのでルルが搭乗していないスペルビアでも倒せたのでしょうか。ブレイバーンが倒したかもしれませんが。

 

 

 

イーラ

イーラ

担当声優:津田健次郎

メカニカルデザイン:石垣純哉

 

憤怒を司るデスドライヴズ。

怒り狂った果ての死を求めている。

 

身長:13m

好きなもの:怒りをたきつけるもの

嫌いなもの:しらけさせるもの

由来はラテン語のira(イーラ)意味は怒り

能力:不明

 

デスドライヴズは基本悪魔モチーフと思われますが、イーラは鬼の様な見た目をしています。金棒も持っているため鬼に金棒でかなりの強敵ですね。

 

スペルビアの説明では「衝動的な怒りに身を任せる」「こちらが仕掛けぬ限り戦いは始まらぬであろう」だったのに、ブレイバーンを背後から襲ったイーラ。恐らくスペルビアと決着を付けることなく和解したため激怒したのでしょう。嫌いなものがしらけさせるものなのでそんな感じでしょう。

 

ルルがイーラを知っていたのは10話でブレイバーンが相打ちになった相手はイーラ(ポーパルチープム)で、死亡する直前のイーラを見たと思われます。

 

不意打ちとは言えブレイバーンを一撃で撃破したのでバーンブレイバーン以上の戦闘力があるかもしれませんね。

 

最終回では一度は葬ったブレイバーンから倒されて憤死するのでしょう。

倒される相手はブレイバーンとスペルビアの合体形態。

 

 

神ヤハウェではなくイーラがラスボスであれば映画劇場版は無さそう。

 

 

ポーパルチープム

ポーパルチープム

担当声優:不明

メカニカルデザイン:不明

 

暴食(?)を司るデスドライヴズ。

美食で最高に満足した果ての死を求めている(?)

 

身長:不明

好きなもの:不明

嫌いなもの:不明

由来は不明

能力:不明

 

 

スペルビアの説明では「ポーパルチープムも自ら動くとは思えぬ」「彼奴の美食は既に始まっておるだろう」と言っているので暴食ではなく美食でしょうか。

今回は火山のマグマを食べています。

ルルがスペルビアに搭乗する前、ブレイバーンがデスドライヴズに挑んだ時(ブレイバーンとイサミが死亡した時)、デスドライヴズのコクピットの周りにある輪に似た模様がマグマに浮かんでいました。

つまり、ポーパルチープムは死亡してマグマに溶けた可能性があります。

暴食なのでマグマを「美味しい」と食べてさらにパワーアップするか吐いてブレイバーンに攻撃するのかと以前予想していましたが、ただ食べているだけなのかも。

 

 

OPでも分かりますがセグニティスと同じでコクピットがありません。

つまりルルを搭載できないので戦闘力は低いと思われますが、スペルビアはポーパルチープムが弱いと言っていないので食べることでパワーアップするのかも。(今回はマグマを摂取)

 

 

ポーパルチープムが美食で最高に満足した果ての死を求めているのであれば、マグマの食いすぎか食に目覚めたスペルビアから食べさせられた魚介類の旨さに満足して死亡するのかも。

つまり戦闘面でのラスボスはイーラになります。

 

 

2024年3月25日追記

イサミ、ブレイバーンと相打ちになったのはイーラと判明。やはり元の時間軸でも今回の時間軸でもポーパルチープムは即死だったのかも。

anigenavi.com

 

 

 

小ネタ

大張どないなっとんじゃい!

 

 

 

公式イラスト

エンドカードは椛島洋介さんのイラスト

TVアニメ『ウマ娘』シリーズでキャラクターデザイン、総作画監督を担当。サイゲームスつながりです。

 

公式イラスト

 

 

 

スタッフ
企画:Cygames
監督・ブレイバーンデザイン:大張正己
シリーズ構成:小柳啓伍
キャラクターデザイン原案:かも仮面
キャラクターデザイン:本村晃一
メカニカルデザイン:MORUGA 桜水樹 石垣純哉 山根理宏 鈴木勘太
プロダクションデザイン:寺岡賢司
総作画監督:本村晃一 宇良隆太 小菅和久 小森篤
副監督:重原克也
美術監督:橋本巧(草薙)
色彩設計:岡崎菜々子
3DCGディレクター:中野祥典
撮影監督:林賢太
編集:三嶋章紀
音楽:渡邊崇
音響監督:大張正己
音響効果:小山恭正
音響制作:dugout
アニメーション制作:CygamesPictures

 

キャスト
イサミ・アオ:鈴木崚汰
ルイス・スミス:阿座上洋平
ブレイバーン:鈴村健一
ルル:会沢紗弥
ヒビキ・リオウ:宮本侑芽
ミユ・カトウ:加隈亜衣
ホノカ・スズナギ:前田佳織里
カレン・オルドレン:藤井ゆきよ
ニーナ・コワルスキー:森なな子
ハル・キング:三宅健太
トーマス・J・プラムマン:志村知幸

 

OP主題歌
「ババーンと推参!バーンブレイバーン」
歌:ブレイバーン(CV:鈴村健一)

 

ED主題歌
「双炎の肖像」
歌:イサミ・アオ(CV:鈴木崚汰)、ルイス・スミス(CV:阿座上洋平)

 

 

 

前回 10話

anigenavi.com

 

次回 12話(最終回、最終話)