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『ワンピース』1111話 感想 鉄の巨人がジョイボーイに謝る理由 なぜ? 五老星全員不死身 エルバフの太陽の神ニカ 【ONE PIECE】

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作者:尾田栄一郎 漫画『ワンピース(ONE PIECE)』1111話 感想考察「太陽の盾」(本編内容引用)

 

【目次】

 

 

1109話でピーター聖が発信源は「エッグヘッド島の研究層(ラボフェーズ)以外に考えられない」と言っていたため、マーズ聖が研究層のバリアに突進し中へ侵入。

ルッチが倒れないためゾロと離脱するジンベエ。冷静なジンベエが居てよかったです。

 

マーズ聖の妖怪姿である以津真天を見て驚愕するルッチ。初めて変身した姿を見たのでしょうが声で正体がマーズ聖と理解したのでしょうか。

マーズ聖が破壊しようとする司令室にはカクがいるため命だけは救うよう懇願しますが、「難しいな…虫など踏もうとして踏むものではない…!!!」と返答されます。人を虫扱いするマーズ聖の最期は巨大生物に踏まれるですかね。

 

 

 

太陽の盾

エルバフに伝わる神の姿(太陽の神ニカ)をしたルフィに驚くドリーとブロギー。

巨人海賊団は新聞を見て麦わらの一味をエッグヘッッド島から逃がすためにやってきたと判明。ニカの波動を感じたとかそういうアレでは無いのですね。

 

ルフィや巨人族が逃亡するため「逃げるな」という意味の警告音として覇王色の咆哮(覇王色の覇気)で巨人のドリーとブロギーにガードさせ、ルフィの身体をバラバラにしたウォーキュリー聖。

更に4本ある内の2本の牙を刀に変化しルフィ、ドリーとブロギーに襲い掛かるが、ドリーとブロギーの『太陽の盾(スヴァリン)』→『隔(スキールダ)』で弾かれました。

スヴェルもしくはスヴァリンは北欧神話に登場する楯。まさに神であるルフィを守る盾ですね。ただ、意味は「冷やすもの」なので太陽神とは真逆ですが、「太陽の前に立ちし物」「輝く神の前に立つ楯」と説明があるので問題ありませんね。

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サターン聖毒の弾を口から射出したが、ルフィは即席で56(ゴム)が描かれたバットとヘルメットを作りバットで打ち返すが毒ではなく爆発。

エルバフが太陽の神ニカを信仰しているため恐れている五老星ですが、過去にニカの味方になった巨人族から傷を負わされたのかも。不死身ですが顔や身体の傷はエルバフの槍か何かを受けた結果なのでしょうか。それにしては傷が小さいですが。

 

ピーター聖は1110話で切り身にされたが1111話で復活。サターン聖だけでなく五老星全員不死身な模様。

 

 

 

鉄の巨人がジョイボーイに謝罪

解放のドラム音で起動した鉄の巨人は、炎をものともせず島のどこかを目指して歩行。「スマナイ…ジョイボーイ」と謝罪していますが理由は不明。ジョイボーイとの約束が果たせなくて謝罪している可能性はありますね。

 

 

 

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漫画『ワンピース』が週刊少年ジャンプ18号~20号まで休載すると発表。『ワンピース』1112話は2024年4月22日発売の週刊少年ジャンプ21号に掲載となります。

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前回 1110話

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次回 1112話

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ネタバレ