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ワンピース リリィ女王が古代兵器ウラヌスの動力、燃料を盗んだ?(マザーフレイムのような)【ONE PIECE】

作者:尾田栄一郎 漫画『ワンピース(ONE PIECE)』1113話 感想考察(本編内容引用)

「STALEMATE(ステイルメイト)」

 

 

 

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ジョイボーイや巨大な王国を滅ぼしたことをリリィ女王は後悔していた?

ジョイボーイは巨大な王国出身者にして空白の100年で20の王国(後の世界政府や天竜人)と戦争をしていたと思われ、20の王国の王族にはアラバスタの女王ネフェルタリ・D・リリィも含まれていましたが、彼女は後に王族達を裏切り天竜人になることを拒否したことが明かされています。

 

拒否した理由は明かされていませんが、奴隷制があり人々を支配していた20の王国とは対照的に、ジョイボーイや巨大な王国には奴隷制がなく支配せず自由に生きることという思想を持っていたとすれば、リリィ女王はジョイボーイらの思想に感銘を受けて世界貴族を裏切り、ジョイボーイに協力し「ネフェルタリ・D・リリィ」とDの一族を名乗ったのかもしれません。

 

もしかすると、感銘を受けて裏切る前にリリィ女王はジョイボーイや巨大な王国にスパイとして潜入し、巨大な王国が作ったと思われる古代兵器ウラヌスやそれの動力、燃料となるマザーフレイム的な物を盗んでイムらが巨大な王国を攻撃、その後巨大な王国の思想を知って感銘を受けたが時すでに遅しで巨大な王国はジョイボーイもろとも消滅。

リリィ女王は自分が行ったことを後悔したので裏切ったと思われます。

 

また、古代兵器ウラヌスを使った影響で海面上昇が発生したとすれば、イムら後の天竜人が古代兵器を使い続け海面が上昇することを想定し例の手紙を送ったのかもしれません。

 

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