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アニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』4話 感想 個性   【ぼざろ】

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前回 3話

anigenavi.com

次回 5話

anigenavi.com

作画も演出もすごくいいですね!ぼっちちゃん動きまくりです!

ギャグ多めで面白いですね。

今回はアー写撮影歌詞づくりの話でした。

目次

アー写撮影!

ぼっちちゃんが加入したのでアー写を新しく撮影することになりました。

スタジオを借りる予算は無いので、写真映えするところを見つけるために街を散策します。演奏とは関係ないところでメンバーの個性が出ているのがいいですね。

喜多ちゃんがイソスタに投稿しているキラキラ写真見て、自分は友だちと写真が撮ったことがないことを思い出したぼっちちゃんは精神が崩壊してしまいます!

イソスタ大臣の喜多ちゃんからアカウントを作るように勧められたぼっちちゃんは、心の『承認欲求モンスター』が暴れます!

最後は、きらら作品ということで「きららジャンプ」でアー写が決まりました。ぼっちちゃんの顔が死んでいますが良しとしましょう!

ぼっちの歌詞づくり

アー写が終わったので、ぼっちちゃんの歌詞づくりに話が移り、一旦完成した歌詞をリョウに見てもらうため、リョウがいるカフェにぼっちちゃんが行くことになりました。

外食を1人でしたことが無いので、入店するだけなのに不穏なBGMが流れちゃいます。

リョウがぼっちちゃんの作詞ノートを見て、ヒットしたバンドらしくありきたりな歌詞だったので「個性を捨てたら死んでいるのと同じだよ。」と言いました。

結束バンドは個性的なメンバーなのでつまらない歌詞にしてしまうと良さが減ってしまいますよね。リョウが言うようにぼっちちゃんの暗い歌詞を明るい性格の喜多ちゃんが歌えばギャップでおもしろいことになります。

「バラバラな個性が集まって、ひとつの音楽になって、それが結束バンドの色になるんだから。」

リョウがそう言って、ぼっちちゃんの個性を出した歌詞を作るように伝えます。

後日作り直した歌詞をメンバーに見てもらうことに。ぼっちちゃんは個性を出し過ぎたことで批判がくるかもしれないと不安になりますが、みんなはこの歌詞が好きだと認めてくれました!

と、いい話で終わったと思ったら、印刷したアー写を部屋中に貼って笑うというホラー描写で締めました。これも個性ですね。

TVアニメ「ぼっち・ざ・ろっく!」エンディング映像/「カラカラ」

www.youtube.com

tsubuyakiblogdesu.hatenablog.com

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