作者:芥見下々 漫画『呪術廻戦』263話 ネタバレ感想考察確定の最新情報を紹介します(本編内容引用)
今回は263話の感想と考察
サブタイトル「人外魔境新宿決戦㉟」
【目次】
邪去侮の梯子
結界が決壊(さむいギャグ)
自爆型茈を食らっても倒れない宿儺は領域展開直後の術式使用困難の状態にありますが、乙骨が模倣(コピー)した『羂索の身体を乗っ取る術式』も領域展開により焼き切れ5分を待たずして運用が止まりました。
虎杖悠仁と東堂葵のために無量空処の結界の欠片を維持する乙骨。
乙骨に気を取られた東堂葵へ黒閃を浴びせる宿儺。
不義遊戯改(ブギウギ)との連携で宿儺に攻撃を当てる虎杖悠仁は宿儺と伏黒恵の魂の境界に御廚子の「解」を当て魂を引き裂きます。
「お゛え゛ぇっ」と宿儺の指を口から吐きましたがすぐさま飲み込み復帰。
解を喰らい続ければ肉体を維持できなくなります。
破壊されたビブラスラップを叩きつけた不義遊戯改で東堂葵が召喚したのは天使来栖華。
最大出力の『邪去侮の梯子(やこぶのはしご)』を宿儺に当てました。
模倣(コピー)術式の強みは「模倣した術式の模倣元に対して意識が薄れること」で「同じ手札(カード)を手元に2つ揃えておけること」です。
同じ過ちを犯してしまった宿儺。
邪去侮の梯子で宿儺を撃破することはできない
あらゆる術式を消滅させるヤコブの梯子を食らった宿儺ですが、世界を断つ斬撃で相殺したり裏梅がかばったりして逃れる可能性もあります。
十種影法術もありますし。八握剣異戒神将魔虚羅はもういませんが。
また、裏梅曰く宿儺はまだ本気ではないので伏黒恵の肉体から解放された後あれに受肉する可能性もあります。
虎杖悠仁 領域展開『伏魔御廚子』 わかるってばよ空間で宿儺に愛を教える
264話以降で、伏黒恵を呼び起こすため虎杖悠仁は宿儺の指最後の1本を食べて領域展開『伏魔御廚子』を行使すると思われます(もしくは独自の領域展開)
御廚子を変化させたように、虎杖悠仁が発動したのは領域展開『シン・伏魔御廚子』
かつて宿儺が受肉したことで宿儺の心の痛みが分かった虎杖悠仁はナルトの『わかるってばよ空間』で宿儺に愛を教え、同時に伏黒恵を呼び起こします。
虎杖悠仁の領域展開では解や捌が必中すると思われます。
ナルトの中に入っていた九尾九喇嘛(クラマ)、虎杖悠仁の中に入っていた宿儺。
虎杖悠仁は宿儺の指を食べたことで御廚子も強力になり、解だけでなく捌や世界を断つ斬撃、竈(カミノ)を使用可能に。
さらに虎杖悠仁の領域展開で解や捌が必中すると思われます。
世界を断つ斬撃と世界を断つ斬撃の激突は恐ろしいですが見たいです。
次回264話展開予想記事
今回掲載本誌
感想記事
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