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ワンピース 1117話ネタバレ考察 鉄の巨人エメトは悪魔の実の能力者 タイタンやタロース、ゴーレムがモデル【ONE PIECE】

作者:尾田栄一郎 漫画『ワンピース(ONE PIECE)』1117話 ネタバレ感想考察展開予想の最新情報を紹介します。

 

今回は1116話の考察や1117話の展開考察予想。

※1116話までのネタバレがあります

 

 

 

漫画『ワンピース(ONE PIECE)』1117話は2024年6月17日発売の週刊少年ジャンプ29号に掲載

 

 

 

1116話の感想記事はこちら

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【目次】

 

 

1117話展開予想考察

鉄の巨人は悪魔の実の能力者

1116話で、巨大な王国が作ったと思われる鉄の巨人が工場層にある配信電伝虫を守護していますが、鉄の巨人は自我を持っているため中で誰かが操作しているもしくはその正体が悪魔の実の能力者である可能性があります。

 

実際に悪魔の実は無機物にも食べさせることが可能で、悪魔の実を作ったと思われる巨大な王国が鉄の巨人に食べさせて自我を持ったと思われます。

無生物に悪魔の実を食べさせる技術をベガパンクが完成させるより800年以上前に、巨大な王国が物に魂を宿す技術を有していたとすれば他にも魂を宿す兵器があったのかもしれません。

 

鉄の巨神に食べさせた悪魔の実は、ヒトヒトの実幻獣種 モデルタロース、タイタン、ゴーレム、エメス、エメトなどと予想。

 

 

鉄の巨人のモデル

ワンピースにはギリシア神話がモチーフの設定が登場しており、鉄の巨人のモチーフ(元ネタ、モデル)はタロースもしくはティーターン(タイタン)と予想。

つまり鉄の巨人はヒトヒトの実 モデルタロースもしくはティーターン。

 

タロースは鍛冶の神ヘーパイストスあるいはダイダロスによって作り出された青銅製の自動人形の巨人。牡牛であったされていて、鉄の巨人にも角があります。

 

ティーターン(タイタン)は巨大な身体を持つウーラノス(ウラヌス)とガイアの間に生まれた子供。巨大な王国が作ったと思われる古代兵器ウラヌスが存在することから、ウラヌスやポセイドン以外のオリュンポス十二神の名前を持つ兵器が登場するかもしれませんね。

 

見た目はヘブライ神話などに登場するゴーレムですが単なるロボットではなく悪魔の実を食べたゴーレムかもしれません。

ゴーレムは泥人形ですが、タロースもゴーレムです。

 

 

また、創世記に登場する最初の人間アダムは神から作られたゴーレムとされていますが、イムのモデル(モチーフ、元ネタ、正体)の候補の1人にアダムがいますがイムがゴーレムである可能性は低いです。

 

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他にもバッカニアの特性で操作している可能性もあります。

 

 

 

2024年7月1日追記

鉄の巨人の名前がエメトと判明

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1117話展開予想や確定情報掲載記事

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1116話1117話考察記事

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掲載本誌(休載)

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