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最終回予想考察 ひとつなぎの大秘宝ワンピースの正体は海に沈んだ陸や巨大な王国 「この世の全てを底に置いてきた」はラフテルとワンピースは海底に存在していることの発言【ONE PIECE】

作者:尾田栄一郎 漫画『ワンピース(ONE PIECE)』最終回(最終話、完結)までの展開を予想します。

 

 

 

巨大な王国対世界政府の戦争で大陸は海に沈んだ

空白の100年の巨大な戦争で発生した天変地異によって100年で海面が200m上昇し世界は一度海に沈んだこと。

そして、我々は今かつての大陸の断片の上に暮らしているという世界の真実が明かされました。

 

 

 

陸を海に沈めた古代兵器は再び起動の時を待っているとベガパンクが計算し推察した通り、ルルシア王国を消滅させるために古代兵器が使用されたのでしょう。

 

プルトンはワノ国の地下にあり、ポセイドンの正体は魚人島にいるしらほしですので、残る古代兵器はウラヌスですので、イムがルルシア王国を滅ぼすために使った古代兵器はウラヌスになります。第4の古代兵器の可能性もありますが。

 

 

 

古代兵器ウラヌスとプルトンは核兵器

ウランはウラヌス(天王星)から命名。古代兵器ウラヌスは核ミサイルや核爆弾(原子爆弾)といった核兵器。空担当。

プルトニウムはプルート(冥王星)から命名。古代兵器プルトンも核兵器になります。プルトンは戦艦なので潜水艦や航空母艦といった原子力船。海担当。もしかするとプルトンに関してはマクシムのように空を飛べる可能性もあり、マクシムのように月へ到達できる可能性もあります。そうするとプルトンは海と空両方担当になります。

ポセイドンはしらほし。海担当。

 

 

つまり核戦争が再び起きてしまいます!

核戦争については下記記事をご確認ください。

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ラフテルの場所と海賊王ゴールド・ロジャーの言葉

前置きは以上でここからが本題になります。

 

大陸が海に沈んだという告白で、あの言葉の本当の意味が解明されました。

その言葉とはかつての海賊王ゴール・D・ロジャーが遺した「おれの財宝か?欲しけりゃくれてやるぜ… 探してみろ この世の全てをそこに置いてきた」という大海賊時代の幕を開けた一言。

 

 

空白の100年に起きた戦争の影響で大陸は海に沈み、かつて地上に存在した国や街も海に沈んでいる様子が描かれていて、その海面上昇規模は200mとされています。

そして、ワンピースがある『ラフテル』は海に沈んだかつての島。

つまり、「この世の全てをそこに置いてきた」の意味は「この世の全てを海の底に置いてきた」になるのでしょう。

 

 

 

ワンピースの正体

麦わらの一味の船であるサウザンドサニー号に搭載されている潜水艦は水深5000mまで潜水可能ですので海に沈んだラフテルに到達可能。ロジャー海賊団の船はシャボンディ諸島でコーティングしたと思われます。サニー号もコーティングしていれば潜水可能。

 

ラフテルにある『ひとつなぎの大秘宝』(ワンピース)の正体は海に沈んだジョイボーイの故郷である巨大な王国だと思います。

巨大な王国の名前を世界政府から隠すため、そして読者にまだ明かせないため、巨大な王国の名前をラフテルと偽装したはず。ラフテルが地上にあり、その海域に沈んだ国が巨大な王国の可能性もあります。

ラフテルに到達し海賊王になったものは巨大な王国が生み出した兵器(古代兵器も巨大な王国が作った可能性あり)やその科学力を手に入れることができ、そして200m上昇した海面をその科学力で下降させて、かつて海に沈んだ大陸や国々を手に入れることができるのでしょう。

つまり『ひとつなぎの大秘宝』(ワンピース)のもう1つの正体は、海面を下降させて現在の島から元の大陸へと戻しひとつなぎになった大陸や世界のことです。

ワンピースの正体である世界には大陸だけでなくレッドライン、海、空島、月も含まれるのかも。

 

ガイモンがルフィに贈った言葉「“ワンピース”はお前が見つけて世界を買っちまえ!!」は、海に沈んだ陸も含めた上記の全世界全てをルフィが手に入れることの伏線です。

 

 

 

『Dの意志』とルフィの夢の果て

Dの意志

『Dの意志』の意味とは、ジョイボーイや巨大な王国そして彼らの協力者(巨人やバッカニア族など)の思想であり彼らの生き残りや子孫が受け継ぐものと予想します。

 

ジョイボーイや巨大な王国は、20の王国の王族(後の世界政府や天竜人)が権力で支配していた奴隷を解放し自由な世界を作ろうとしていたのだとすれば、ジョイボーイが海や大陸の国を渡って冒険し「その思想」が世界中に伝わりつつあったので、反乱が起き奴隷制や貴族制が撤廃されることを恐れて戦争でジョイボーイもろとも巨大な王国を葬ったと思います。

 

海面が上昇している時の戦争中や戦争前にジョイボーイが海を渡って奴隷制度廃止運動をしていたので、20の国の王族が彼を『海賊』と呼び極悪人に仕立て上げてジョイボーイ、巨大な王国に協力する奴隷や他の国がジョイボーイや巨大な王国への協力をやめるようにしたのでしょう。

しかし、奴隷たちはジョイボーイを解放の戦士である太陽の神ニカと同じように崇めて協力者も増えて、さらに巨大な王国の科学力の結晶と思われる古代兵器や鉄の巨人といった兵器そして悪魔の実の能力者の活躍により20の王国による連合軍は劣勢。

連合軍は戦況を変えるべく、巨大な王国が作ったと思われる古代兵器ウラヌスを盗み巨大な王国を攻撃これにより海面が上昇。

その後ジョイボーイや巨大な王国がウラヌスの動力、燃料(マザーフレイムに似ているもの)を破壊することもしくは奪取に成功してウラヌスを長い間を使用不可能にしたと思われます。

 

戦争に勝利し世界創造の神となった王族はこれまで以上の権力を手に入れ奴隷をさらに酷使し世界を支配。古代兵器の使用で海面を200m上昇させ大陸消滅といった世界を破壊した犯人であることを隠して。

Dの一族は、王族ら世界政府の人間が世界を破壊した極悪人であるという歴史を隠したので、ポーネグリフに真実を記したのでしょう。

 

『Dの意志』とは、隠された歴史を明かし世界中の人々を仲間にして、自分達を『神の天敵』と呼び蔑み恐れる自称世界の創造主で神の天竜人ら世界政府を打倒。ジョイボーイや巨大な王国が成し遂げられなかった奴隷解放と支配からの解放の夢を果たすこと。つまり世界の夜明け。

ちなみにリリィ女王の手紙に記してあった「ゆく世界~」の文言は、古代兵器を使い海面が上昇した影響で大陸や国が沈み人々が死んでいったことを後悔し、ジョイボーイや巨大な王国の思想=Dの意志といった夢を未来の人たちが果たしてくれることを願ったのでしょう。つまりリリィ女王の言葉もDの意志ですね。

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ルフィの「夢の果て」

ベガパンクによって真実が明らかになった今、世界中の奴隷だけでなく一般市民や海賊が世界政府及び天竜人を打倒する流れになるはずです。世界中の人々が革命軍になる的な。

対するイムら世界政府は、歴史を知った者や反乱を起こすものを古代兵器で殺したり力で支配し奴隷にして、世界を破壊した真実を語り継がさせないようにします。さらに神の天敵である悪魔の一族Dの一族を葬り、都合の悪い歴史を今度こそ永遠に隠そうとするのでしょう。

 

世界政府の下部組織として海軍がありますが、コビー率いるSWORDが麦わらの一味と協力し巨悪の世界政府を打倒すると予想。

ゴッドバレー事件でロックス海賊団を倒すために海軍のガープとロジャーが協力した時のように。

もしかすると海軍元帥赤犬が指揮をとって海軍全体で麦わらの一味に協力するのかも?

 

 

 

天竜人(世界貴族)は反乱する立場の人たちから悪魔と呼ばれ、麦わらの一味やDの一族は神の天敵ではなく悪魔の天敵、解放の戦士達と呼ばれると思います。

そして、ルフィら麦わらの一味たちはイムら天竜人を打倒。

海賊王になったルフィは、かつて口にした『夢の果て』つまり海賊王になった後、上記のガイモンの言葉通り全世界を手に入れますが(世界を買う)、「支配なんかしねェよ。この海で一番自由な奴が海賊王だ!!!」と言っていたため、世界政府に支配されている国や奴隷、迫害された人間や亜人種を解放し世界を自由にします。

 

ラスボス候補はイム、黒ひげ、月の神、エネル(ヤハウェ)、シャンクス

 

ルフィはシャンクスへ麦わら帽子を返さず、ジョイボーイやロジャー、シャンクスのように次のDの一族へ継承するのでしょう。

 

世界の海面を下降させた後は世界を支配せずまた冒険の旅に出るかと。

巨大な王国や月の民(月の人)の科学技術で月とか他の惑星に行くのかも。

つまりエピローグではロケットで地球を飛び立ちます。

 

 

 

アニメ最終回ラストは初代OPテーマ「ウィーアー!」が流れるのでしょう。

 

 

 

他考察予想

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