ワンピース1138話 ワンピース 確定速報考察 ONE PIECE
シャムロックがオハラの本を燃やす。戦士の泉で火を消す
漫画本編を読まなければ内容が分からないように文章等の描写を引用(掲載)していますので、漫画を読みながら記事を閲覧してくださいますようお願いいたします。
ワンピース 1138
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ワンピース 1138
引用元:公式サイト
ワンピース 1138話 ハーレイの四神。太陽、雨、森、大地の神
ワンピース 1138
エルバフに伝わる神典ハーレイには太陽の神ニカだけではなく様々な人物が登場するはずです。
オハラの考古学者の意志を受け継いだサウロも解読できない可能性があり、ロビンがハーレイを翻訳すると思います。これによりニカは1人であり解放の戦士と判明するのでしょう。
ニカの剣はエルバフに刺さっている巨大な剣だったりして。
太陽の神ニカの盾には9つの丸が描かれた九曜紋があります。
九曜を国旗や家紋、紋章、ロゴ、マークとして使っているのはアラバスタのネフェルタリ家や光月家、エルバフの巨兵海賊団といったジョイボーイの一団だった者達と予想しています(Dの一族など)
①空島(スカイピア)
②ジャヤ(確証はないが四神信仰があり、先住民シャンディアの末裔であるワイパーに九曜紋の入れ墨があるので)
③ソルベ王国
④バッカニア族(教会の九曜)
⑤ワノ国(光月家)
⑥アラバスタ王国(ネフェルタリ家)
⑦モコモ公国(ゾウやミンク族)
⑧魚人島(リュウグウ王国の魚人や人魚)
⑨国旗ではないがレベッカの盾が九曜紋であることからドレスローザ王国もジョイボーイの一団だったのかもしれない
⑩エルバフなどの巨人族
ジョイボーイの一団だけではなく巨大な王国の国旗も九曜だったのかもしれませんね。
ハーレイは古い話なのでジョイボーイは登場しない可能性もあります。
そもそも、太陽の神ニカが登場する神典ハーレイは史実ではなく、空想の物語として作ったのが巨大な王国であれば、ジョイボーイの一団が使っていた九曜紋はジョイボーイら巨大な王国が作ったものです。月の民(月の人)が作った可能性もあります。
覚醒したゴムゴムの実で太陽の神ニカに変身できるのも、ジョイボーイらが物語に登場するニカに変身したいと願って悪魔の実を作ったからかもしれません。
ドリーやブロギーが使うスヴァリン太陽の盾の由来はニカの盾なのかもしれません。覇国もニカが由来なのかも?
そして、シャンディアに伝わる太陽の神、雨の神、森の神、大地の神という四人の神もハーレイに登場すると思います。
太陽の神はニカでルフィが現人神。
雨の神は不明でビビが現人神。
森の神は古代兵器ポセイドンの元ネタになり、しらほしが現人神。
大地の神は不明で黒ひげティーチが現人神。
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ワンピース 1138話 ニカ対悪魔、ジョイボーイ対イムの歴史
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神の敵といえば悪魔ですので、ニカが存在した大昔には四神や地上の人間、亜人種、月の民(月の人やルナーリア族)などと悪魔が対立した巨大な戦いがあったのでしょう。
そして、敗北した悪魔はその後ネロナ・イムと契約。
イムは悪魔の力を得て(悪魔の実の能力をコピーする能力もそのうちの1つ?)20の王国の連合軍を結成し、神と呼ばれる巨大な王国達ジョイボーイの一団と戦ったのでしょう。
イムはジョイボーイを海賊と呼び悪の存在として世に広めたと思われます。
現在最初の20人の王のうちイムだけが生きているのは悪魔の力を得たのがイムだけだからで、イムが悪魔の力や古代兵器ウラヌスを使って地上を滅ぼしかけたのでネフェルタリ・リリィはジョイボーイの一団に鞍替えしたのでしょう。平和で差別がなく自由という巨大な王国の思想に感心したというのもあるのでしょうが。
イムら最初の20人の王が神や天竜人を名乗った理由は巨大な王国=神という世間の常識を変えるためです。
大地(ヴァース)や海を原料にしてマザーフレイムを作るなど高度な文明を持ちながらも他国と友好的な関係を持つ巨大な王国は神の国と呼ばれていたと思います。
巨大な王国の存在を許せないイムと悪魔は神や人間達を奴隷にして支配するため20の王国の連合軍や奴隷を味方にして、神ニカの子孫であるジョイボーイ(もしくはゴムゴムの実でニカの力を得た)や巨大な王国と戦争をしました。これが空白の100年です。
イム(悪魔)巨大な王国から古代兵器ウラヌスを盗み使用した結果海面が200m上昇し、大陸は島となり地上の人が多く死んだため、100年の歴史を世界を破壊した真実と共に抹消しました。
しかし、ハーレイやニカ、ジョイボーイが人類の味方であり神で、イムが悪魔であり20の王国が人類の敵だったと知る者もいるため、勝者であるイム達最初の20人の王は神や天竜人を名乗ってジョイボーイ達に勝利した前の歴史を抹消してその後が世界の始まりであり、「最初の20人の王が世界を創造した」と嘘を後世に語り継ぎました。
しかし、Dの一族達が消された歴史を空白の100年と呼び真実を語り継ぎました。
真の歴史を語り継がれることを恐れたイム(悪魔)はジョイボーイを海賊と呼び悪の存在に仕立て上げたように、Dの一族は悪であり発見したら殺すことを命じていたのでしょう。
Dの一族を神の天敵と呼んだのはDの一族かイムかは不明ですが、Dの一族が神の子孫であるならばイムが悪魔で、Dの一族は自分達が悪魔の天敵と言うはずなので、神の天敵と呼んだのはイムら天竜人だと思われます。
悪魔の実を作ったのは巨大な王国で、そう名付けたのは神を名乗る天竜人が食べさないためだと思います。悪魔の実は本来巨大な王国によって神の実と呼ばれていたのでしょう。
イムは『悪魔の実を食べると海に嫌われる呪い』を付与して、「悪魔の実を食べると悪魔になってしまう」という話を広めたのでしょう。
しかし、Dの一族は悪魔の実を食べてイムを倒すその時を待ちます。
そして、現在ニカの力を継承したルフィと太古の悪魔と契約しているイムによる巨大な戦いが始まろうとしています。
天竜人が着ている宇宙服が宇宙海賊の服に似ているので、月の民(月の人)のパクリかもしれませんね。
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ワンピース 1138話 空島やジャヤはジョイボーイの一団だった。世界政府との巨大な戦いでルフィの一団に加入
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空島は九曜紋を掲げているため、通称ジョイボーイの一団と呼ばれた巨大な王国の味方でした。
また、黃金都市シャンドラにはジョイボーイが遺したポーネグリフが存在しますが、元々シャンドラは地上の島ジャヤの半分ですので、ジャヤの原住民であるシャンディアもジョイボーイの一団だったと思います。
ワイパーの身体には九曜紋の入れ墨があるので、シャンディアにもジョイボーイやニカの意志が受け継がれているのでしょう。
世界政府が空島に侵略したり、ルフィら麦わらの一味と巨大な戦いを行う時には、麦わら海賊団が冒険をし支配から解放してきた島や国の民が味方になるので、カルガラの子孫であるワイパーらシャンディアとモンブラン・ノーランドの子孫である猿山連合軍のモンブラン・クリケットが出会うはずです。
空島やシャンディアがジョイボーイの一団だったのであれば、イムや五老星ら天竜人は空島などの存在を知っているはずですが、空島へ行く手段が無いので放置していたのかもしれません。
マーズ聖が飛んだり、五老星やシャムロックの魔法陣で転移できそうですが。
ワンピース 1138話 ゴムゴムの実の前任者はハラルド
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世界政府加盟国になる条件として伝説の悪魔の実を渡すよう五老星が言ってきたので、ハラルドは伝説の悪魔の実ゴムゴムの実を世界政府に渡そうとしてロキから殺害されたのかもしれません。
もしくはエルバフの王族に伝わる伝説の悪魔の実は別に存在し、前任のゴムゴムの実の能力者がハラルドだった可能性もあります。
ゴムゴムの実の能力者であったハラルドの死後どこかでゴムゴムの実が復活。
13年前に世界政府がゴムゴムの実(ヒトヒトの実モデルニカ)を発見し五老星のいるマリージョアへ運ばれる途中、元CP9のフーズ・フーが世界政府の船で護送中だったゴムゴムの実はシャンクスに奪われたといったところでしょう。
「世界政府の船がゴムゴムの実を運んでいる」という情報をシャンクスはどうやって知ったのか。
教えたのはガーリング聖とシャムロックです。
イムを裏切り、フィガーランド家が世界を支配する海賊王になろうとしたのでしょう。
その証拠はひとつなぎの大秘宝ワンピース争奪戦12人にガーリング聖とシャムロック(謎の騎士剣士)がいることです。
謎の騎士がシャムロックであればガーリング聖と戦うことになります。どちらがイムを裏切り、どちらかが裏切り者を粛清するのでしょう。
しかし、ロジャーの意志を受け継いだシャンクスはフィガーランド家を裏切り、ゴムゴムの実を持ってある場所へ行きました。
その場所はフーシャ村。
ラフテルから帰ったロジャーに対してシャンクスは何かを質問し泣きましたが、「病によって自分は死ぬ」という事以外にも「2人の王が誕生して世界を変える」という海王類の言葉や「海賊王になったが世界に夜明けを迎えさせる覇王にはなれなかった」といった事をロジャーはシャンクスに伝えたのでしょう。
ロジャーの意志を受け継いだシャンクスは、ロジャーの息子であるエースにゴムゴムの実を食べさせて、ニカへ覚醒したエースが世界政府を倒し世界平和を実現させる海賊王(覇王)になってもらおうと考えていたが、ルフィが食べてしまいました。
しかし、海王類の言葉をもう一度考えてみると年齢的にエースではなくルフィが2人の王である可能性が高いという結論になり、ルフィへロジャーの形見である麦わら帽子を託しました。
その麦わら帽子はジョイボーイから受け継がれたものであり、ニカの能力を持つルフィへ巡ってきました。
ジョイボーイは月の民と青海人のハーフ。麦わら帽子は半月であり、Dの一族は月の民と青海人のハーフだから半分月の民で半月のDを使い、Dの一族と名乗りました。
ジョイボーイも月の民と青海人のハーフです。
ロキの食べた悪魔の実はヘビヘビの実幻獣種モデルヨルムンガンドもしくはヒルムンガンド、トリトリの実幻獣種ムギンもしくはフギン、ムニン。ネコネコの実イスカット。
新巨兵海賊団の航海士ロードのペットの名前の元ネタは伝説の悪魔の実や神典ハーレイに登場する怪物(動物)や精霊、動物の神、神に使える動物『神使』だと思います。
ヒトヒトの実オーディンとかありませんかね。
ワンピース 1138話 ロキとの結婚からローラを逃がしたのはヤルル
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ロキが一目惚れしてロキとローラは結婚する予定でしたが、自由を求めたシャーロット・ローラは結婚式当日に逃亡。
エルバフ村がある陽界から海に出るのは厳しいですが、ヤルルが太陽石ペインターで作った虹の上に船を走らせてローラを逃がしたと思います。
ヤルルがローラを逃がした理由はシャーロット・リンリン(ビッグマム)が許せないから。
詳しく説明すると
ヨルルを殺害したビッグマムをどうしても許せなかったヤルル。
さらにビッグマムがエルバフの戦力を手に入れるために娘のローラとロキ王子を結婚させようと考えていたことを知り憤慨(政略結婚)
二度とビッグマムがエルバフ(ウォーランド王国)に接触して来ないようにするためローラを逃がして、ヤルルの計画通り恥をかかされてエルバフの誇りを汚されたエルバフの戦士達は怒ったのでしょう。
ローラに逃げられたロキは悲しんだため、ロキを利用したことによって罪悪感が生じたのでヤルルはハラルド王を殺害したロキを処刑しないのかもしれません。
戦士達からエルバフの恥と呼ばれているロキですが、恋心を利用された真実を知った戦士達はロキに同情するのでしょう。ロキはイタズラでエルバフの住民達の命を脅かしたのでざまぁと思う人もいるのでしょうが。
また、ロキを利用したヤルルに怒る者もいれば、ビッグマムを遠ざけたことで褒める者もいるはずです。
ヤルルが世界政府と繋がっている裏切り者の可能性もありますね。