ワンピース-天竜人は元奴隷の子孫。巨大な王国(月の民)が主人。イムによる復讐

ワンピース ワンピース(考察)
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ワンピース 考察の最新情報を紹介します。ONE PIECE

今回は考察

漫画本編を読まなければ内容が分からないように文章等の描写を引用(掲載)していますので、漫画を読みながら記事を閲覧してくださいますようお願いいたします。

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現在天竜人(世界貴族)は人間族の罪人や亜人種族を奴隷にしています。

しかし、天竜人の起源とされる最初の20人の王は巨大な王国の奴隷だったと予想します。
正確にいえば奴隷の子孫がイムやリリィ達最初の20人の王であり天竜人です。

このような考えに至ったのはハーレイとクローバー博士の研究のおかげです。



エネルが月で見た壁画の通り、月の民(月の人)は月の古代都市ビルカから資源を求めて青海のある地球(ルフィ達がいる星)に降り立ちました。ハーレイの壁画にも月があります。月の上にあるのはオハラの地球儀の周りにあった他の惑星と思われます。

月の民は空島組と地上組に分かれて、空島組の月の民は海に含まれるパイロブロインを使って海雲や島雲を作り生活し、地上組の月の民は巨大な王国を創り大地(ヴァース)土を原料として疑似太陽マザーフレイムを作り機械などのエネルギー源(現代でいるところの電気など)とし、巨大な王国は高度な文明を築き発展していきました。
限りない大地(フェアリーヴァース)を求めていたエネルは間違えて月に降り立ちましたが、フェアリーヴァースは青海にあります。

見開きのハーレイ壁画右ページでは、大地をボーリングして採取した土に含まれる物質でエネルギー源であるマザーフレイム完成版を作っています(堀削と採取)
光っている金平糖のようなイガグリのようなもので奴隷である人が持っているのがマザーフレイムです。

高層ビルには歯車がありますね。
煙を出している煙突か高層ビルなどの機械の動力はマザーフレイムです。煙がすごく出ているので大気汚染もあったのかもしれません。
マリージョアにある動く地面(歩道)『トラベレーター』は地下で奴隷の人間などが動かしているお粗末なものですが、巨大な王国ではマザーフレイムを動力にして動し、街の高層ビルなどにエネルギー源のマザーフレイムを供給しています。

プルトンの動力はマザーフレイムか電気。どちらでも動きますが壁画では奴隷がマザーフレイムを供給しています。



マザーフレイムを運搬しているの19人でビルの中にいるのは2人。
そう、巨大な王国の民の奴隷が天竜人の起源とされる最初の20人の王もしくは20人の王の先祖です。
これらの出来事は第一世界であるため、ジョイボーイが生まれるよりも前の時代であり、ジョイボーイとイム達最初の20人の王が同世代であれば、イムやリリィは子供の時に奴隷だったか奴隷の子孫ということになります。

月の民や巨大な王国はイム達天竜人の故郷を滅ぼし、奴隷にしたのかもしれません。

巨大な王国の奴隷であった人間族や亜人種族(ミンク族など)は、「神が奴隷を救ってくれる」と太陽に願いました。
すると、太陽の神ニカが現れました。

現在ミンク族が天竜人の奴隷になっていることから、ミンク族も天竜人と同じ奴隷だったのではなく、ミンク族も巨大な王国の民と同じく天竜人を奴隷にしていた可能性もあります。
巨大な王国の民が月の民であった頃はロボット兵を奴隷代わりにしていたと思われ、有機生命体は奴隷では無かったのでしょう。まぁ、月にうさぎがいるという話からキャロットのようなウサギもいるミンク族は奴隷だった可能性の方が高いですね。電力を生み出すために酷使されたのでしょう。

第一世界で奴隷から人間に戻ったイム達の先祖達は国を創ったか取り戻しました。
その国の王族の子孫にはイムやリリィも存在し、彼らは巨大な王国と同じく奴隷制度を使い他者を権力で支配してしまいました。


奴隷の子孫や奴隷そのものであったイム達現在の天竜人は、「高度な文明を築くには奴隷が必要」という巨大な王国の思想を真似したのです。

そして、自分達に奴隷の血が流れている事を消すために、権力者として君臨。
クローバー博士が「世界政府が巨大な王国の存在とその思想を恐れている」と言った言葉の意味は、現在は神として君臨している天竜人達がかつては巨大な王国の奴隷であり、奴隷制度を真似した元奴隷で弱い人というのが世間にバレてこれまで虐げてきた人達から復讐される可能性があるからです。



巨大な王国の生き残りであるジョイボーイは、純血の月の民族(人間族)至上主義で青海人や亜人種族を奴隷にしていた巨大な王国の民(月の民)とは違い他者を支配せず異種族間での交流を推奨しており、その考えが奴隷や亜人種族に広まって世界中で奴隷制度撤廃の運動が始まりました。

自分達の支配する世界を崩壊させようとしているジョイボーイの一団を抹消するため、イム達は20の王国の連合軍を結成し巨大な戦いを始めました。



第二世界で地の神の眷属になった奴隷の子孫(20の王国)は太陽の神ニカに変身したジョイボーイを殺害。
さらにかつて神と言われていた巨大な王国が作ったマザーフレイムや古代兵器ウラヌスを巨大な戦いの中で手に入れて、ウラヌスの攻撃である万雷(ママラガン)や雷迎(らいごう)で世界を破壊。
さらにその攻撃によって発生した海面上昇で大陸を島へと変えてしまいました。



ジョイボーイの一団に勝利した20の王国の王達は世界創造の神である天竜人を名乗りました。
最初の20人の王が世界を創造したという設定にした理由は、天竜人の先祖が巨大な王国の奴隷であったことを隠すためと、ウラヌスの攻撃や海面上昇で世界を破壊したことを隠すためです。
天竜人という名前は地の神が黒い竜のような姿をしていることが由来かもしれません。

イム達20の王国の王がジョイボーイと戦争した理由は以下のとおり
・奴隷制度撤廃を阻止するため
・異種族間交流を防ぐため
・ウラヌスの攻撃や海面上昇で世界を破壊したことを隠すため
・天竜人の先祖が巨大な王国の奴隷であったことを隠すため
・巨大な王国の民への復讐

地の神が巨大な王国の民やその末裔であるジョイボーイを消すために20の王国の連合軍を眷属にしたのも理由に含まれると思います。
眷属になったイムは特別な力を得ました。

ワンピース あらすじ

ワンピース

世は大海賊時代ー
前人未踏の世界一周を果たした海の覇者
〝海賊王〟ゴール・D・ロジャー。

富、名声、力、かつてこの世の全てを手に入れたという彼が、死に際に放った一言が、世界をゆるがせた。

『おれの財宝か? 欲しけりゃくれてやるぜ…
探してみろ この世の全てを そこに置いてきた』

その言葉は大きなうねりを生み、多くの猛者たちを海へと駆り立てた。

〝海賊王〟が遺した〝ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)〟をめぐり、
ある者は野望を抱き、ある者はロマンを求めて、海賊たちは信念の旗の下に戦い、名を上げていく。

波乱と冒険に満ちたそんな時代に、
1人の少年モンキー・D・ルフィが〝海賊王〟をめざして、大海原へ乗り出した!

数々の冒険の中で仲間を増やし、成長していくルフィ。
ルフィを船長とする海賊〝麦わらの一味〟は、〝ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)〟をめざし、航海を続ける!!

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引用元:公式サイト

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