【推しの子】144話 感想 自分が神だと気づいていないのは誰?アクアとルビー?

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本話掲載本誌

ヤングジャンプ 2024 No.16

  • 作者:ヤングジャンプ編集部
  • 集英社

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次号掲載本誌

 

 

原作:赤坂アカ 作画:横槍メンゴ 漫画【推しの子】144話「原作ファン」 感想考察(本編内容引用)

 

【目次】

 

 

医者A

医者A役(雨宮吾郎)を務める鳴嶋メルトに怒る星野ルビー。

せんせーを再現できていないと言います。

さらにドラマ『今日は甘口で(今日あま)』の大根演技「ヒトリニサセネーヨ!」を蒸し返すルビー。

 

「誰がこんなセンス無いキャスティングしたワケ?知名度とか集客力じゃなく本質で判断してほしい…こんなのただのコスプレじゃん」「絶対 姫川さんとかの方がハマってたー」と厳しい言葉を鳴嶋メルトにぶつけます。

「原作(雨宮吾郎)ファンの私としてはさぁ…」と続けて言いますが、「この映画に原作なんてねぇだろ!」とツッコむ鳴嶋メルト。

実写化等の二次創作に対してかなり厳しいことを言うルビーですが、原作者の意向を無視したがために原作者の芦原妃名子さんが大変苦労したドラマ『セクシー田中さん』の様にはなってはいけませんね。

 

 

台本を読んだ鳴嶋メルトは、医者Aは死んだ患者(天童寺さりな)の影響でドルオタになった、その患者にも真摯に向き合って愛情を注いでいたのだろうと雨宮吾郎を“本当に優しい奴”と評価しました。

医者Aから患者への想いを語った鳴嶋メルトに「大合格」と褒めるルビー。

急に掌を返し彼の演技も褒めます。

アイのグッズを扱っているショップの店員さんがB小町のファンに似ていますが他人でしょう。

雨宮吾郎の心の内は分からないのでルビー(天童寺さりな)が評価するのもどうかと思いますが、自分が思う通りに雨宮吾郎を解釈してくれたのは原作ファンとしてはうれしいのでしょう。

 

 

 

煽り(ナチュラル)耐性0の神

ツクヨミ

アクアルビー役を演じるツクヨミと会話するルビー。

どこにでも現れるツクヨミに移動手段を聞くルビーに「神の神秘性を暴こうとするとは命知らずだね」と答えるツクヨミ。

神道に根深いこの地(高千穂)には私(ツクヨミ)を一族代々で祭り上げようなんて言う特殊な人達も割と居る。撮影場所の病院もそういう人たちの手引きで撮影許可が出てたりするのかもね?」と言い更に「それに私にとってもこの地は思い入れのある場所だから」と本音を明かします。

ツクヨミの正体は月読命で、アイが死産した『魂の無い子』はツクヨミでツクヨミは本当のアクア、つまり自分を演じることになるのではと予想しています。ルビー本来の魂はどこへ行ったのか分かりませんが、アクアとルビーの魂が合体して完成したのがツクヨミかもしれませんね。

ただ、ツクヨミの正体がアイの本来の子だとして神話と関連があるとは言えないのですし、下記128話の感想記事ではアクアの正体がスサノオかつツクヨミと予想していたのでツクヨミの正体は月読命ではないかもしれません。
単純にツクヨミの周りにいるのはカラスだからツクヨミの正体は日本神話に登場する神の八咫烏(やたがらす、やたのからす)とか。

賀茂建角身命もしくは鴨建角身命が八咫烏に化身して『日本書紀』ではアマテラス(天照大神)の使いとして、『古事記』では高木大神の使いとして神武天皇を熊野国から大和国へ道案内したとされています。

ルビーがアマテラスであればいずれルビーの指示でツクヨミは誰かを導くのかもしれません。
賀茂建角身命は賀茂御祖神社に祀られていて、化身となった八咫烏は和歌山県の熊野三山神社、奈良県の八咫烏神社、京都府の下鴨神社と、烏塚神社に祀られています。雨宮吾郎や天童寺さりながいる高千穂に賀茂建角身命が住んでいたのでツクヨミは2人を見守っていたのかも。

ただ、太陽の化身と呼ばれている八咫烏が「ツクヨミ」と名乗っているのはおかしいのでツクヨミ=八咫烏ではないのかも。
月読とカラスと言えば『ナルト』のうちはイタチですが、神話での八咫烏と月読命の関連性が思いつきませんね。

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カミキヒカルの正体はイザナギやヤマタノオロチと思っていたのですが、ツクヨミを祭り上げようという一族なのかも。だから映画のスポンサーに名乗りを上げて病院を撮影場所にするよう誘導したとか。
カミキヒカルは自分の信仰する以外の神の化身や使いを殺しているのかも。
でもそれだと微妙な展開なのでやはりヤマタノオロチ(カミキヒカル)対スサノオ(アクア)の方がいいですね。

 

 

八百万の神

・世界を作った神

・魂という概念を生み出した神

・不条理と理不尽を愛する神

・人を溺愛する神

・自分が神だと気づいていない神

などが居るというツクヨミ。

死産だったはずのアクアとルビーに雨宮吾郎と天童寺さりなの魂を入れたのが人を溺愛する神だと思います。
自分が神だと気づいていない神はアクアやルビーのことでしょうか。
アイもそうだったのかも。

カミキヒカルの正体は先述の一族の人間ではなく不条理と理不尽を愛する神だったりして。
鏑木Pの正体が世界を作った神もしくは魂という概念を生み出した神とか?

 

 

煽り耐性0の神

君達は知らぬとこで神の助けを得てる事も多い もう少し神を敬う気持ちを持った方が…」と言うツクヨミに対して「なんか偉そうに色々言うけど来週出番あるよね?ちゃんと出来るの?」と言うルビー。

それに対して「なめんな出来るし」と激怒するツクヨミ。

ルビーは本気で心配しているがナチュラルに煽っている感じなので煽り耐性0の神は激怒したのでしょう。
ツクヨミの演技を見たアクアとルビーはかつての自分たちを見て何かに気付くのでしょうか。例えば『魂の無い子』について…。

「君達は知らぬとこで神の助けを得てる事も多い」とツクヨミが言うよに作中でもその様なシーンがあったのかもしれませんね。

 
次号17号は休載。145話は2024年4月4日発売のヤングジャンプ18号に掲載。
 
 
 

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前回 143話

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次回 145話

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【推しの子】 14 (ヤングジャンプコミックス)

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  • 作者:赤坂 アカ × 横槍 メンゴ
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【推しの子】 1 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)

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