作者:尾田栄一郎 漫画『ワンピース(ONE PIECE)』1112話 ネタバレ感想考察(本編内容引用)
「ハードアスペクト」
【目次】
証拠隠滅
ベガパンクによる「世界の真実」を伝える配信を阻止するため研究層(ラボフェーズ)をビームで破壊するマーズ聖(以津真天)
しかし、ラボごと破壊した場合はパンクレコーズごと吹き飛ぶので発信源の配信電伝虫を探索する展開に。
見聞色の覇気か何かの能力でパンクレコーズ内の「小さな生物(電伝虫?)の声」を感知したマーズ聖は配信電伝虫があると予想するパンクレコーズへと向かいました。
ベガパンクによる罠である可能性があり、マーズ聖が悔しがる展開だとうれしいです。
ボニーの悪魔の実の能力で年齢が操作され幼くなった海軍将校ですが、ずいぶん顎が成長したのですね。
最後の仕事
フロンティアドームバリアの解除を請け負うため司令室へ残ることを志願したステューシー。
ここでお別れは寂しいです。
エジソンはサニー号を海へ着水させるためにバリアへ突撃。
パンクレコーズ
エルバフの料理
ルフィ達を逃さないため周囲を吸い込むピーター聖(サンドワーム)の口へ建物を放り込むルフィですが、ギア5が解けて老化。しかし、エルバフの非常食である『ハカール』を食べて普段より筋肉ムキムキになりました。
すごい臭い発酵したサメの食品なので現実のハカールと同じもののようです。
エルバフでは他にどのような料理が登場するのか楽しみですね。
麦わらの一味対五老星
その後ルフィ対ウォーキュリー聖(正体封豨)
ウソップ、ナミ、チョッパー対サターン聖(牛鬼)
ボニー、アトラス、フランキー対ナス寿郎聖(馬骨)へと突入
巨人を一太刀で倒すナス寿郎聖強い。
パンクレコーズで何かを眺めるマーズ聖
配信まであと1分を切った時にパンクレコーズに到着し配信電伝虫を発見したマーズ聖。
「ゴボコボ」と水中で呼吸するような音が聞こえて何かを眺めています。
起動した鉄の巨人(ロボット)がマーズ聖を阻止しにきた可能性がありますが別の何かを発見したのかもしれませんね。
鉄の巨人(ロボット)対マーズ聖(以津真天)、つまり巨大ロボ対巨大怪獣(妖怪)の戦いは楽しみですね。
鉄の巨人はビームを受けても無傷だったりするのでしょうか。
もしくはノミノミの実の能力者であるベガパンクの肥大化し切り取った脳は先述の『パンクレコーズ』に搭載されているため、「ゴボコボ」と音が鳴っているのは水槽に浮かぶベガパンクの脳なのかもしれません。
「ゴボゴボ」は脳が入った水槽の音ですが、配信電伝虫を守るため鉄の巨人が現れる展開もありえます。しかし、鉄の巨人は解放のドラム音に反応して起動したのでルフィの下へ駆けつける可能性が高いです。
サブタイトル『ハードアスペクト』の意味について
サブタイトル『ハードアスペクト』は占星術の占い用語ですので、太陽系惑星の名前を持つ五老星が麦わら一味の前に立ちはだかったことを意味しているのではないでしょうか。
anigenavi.com
前回 1111話
次回 1113話