ワンピース1137話raw感想考察-フィガーランド・シャムロック 聖 天竜人 神の騎士団

ワンピース ワンピース(感想)
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ワンピース 1137話 感想考察 ワンピース 1137 raw 日本語 漫画 ONE PIECE

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サブタイトル「シャムロック登場」

ワンピース フィガーランド・シャムロック聖 天竜人 神の騎士団

ワンピース 1137

https://anigenavi.com/kagurabachi-64-netabare/https://anigenavi.com/onepiece-1134-netabare/https://anigenavi.com/onepiece-1135-kansou/

前回https://anigenavi.com/onepiece-1136-kansou/

次回https://anigenavi.com/onepiece-1138-kansou/

ワンピース 1137

ワンピース 1137 感想

引用元:公式サイト

ワンピース 1137

市長の命を救った恩人としてウォーターセブンに迎えられた麦わらの一味は、ガレーラ本社で激戦の疲れを癒していた。二日間寝通し、まだ目を覚まさないルフィのもとへ、海賊王を何度も追い込んだという伝説の海兵、海軍本部中将ガープが乗り込んでくる!

ワンピース 1137

遂に辿り着いたアラバスタ。上陸して、一目散にメシ屋を目指すルフィだが、その店には意外な人物が…。一方、事態が深刻化する王国では、B・W(バロック・ワークス)のMr.0が動き出す!! ”ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)”を巡る海洋冒険ロマン!!

ワンピース 1137

チョッパー、お菊、モモの助、お玉は、記憶を失ったビッグ・マムとともに九里から兎丼へと向かっていた。その頃、兎丼の囚人採掘場では、クイーンの見守る中、大相撲地獄(インフェルノ)が続いていた。ヒョウじいを守りながらバットマンやガゼルマンと戦い、倒すルフィ。ルフィはこの戦いを通じて、かつてレイリーに見せてもらった覇気を会得しようと考えていた。だが、レイリーの言う“見えない鎧”は今のルフィには再現できない。

ワンピース 1137

軍子の相棒でシャンクスそっくりさんの名前はフィガーランド・シャムロック

シャムロックは神の騎士団団長。
連載前のシャンクスの肩書である騎士団長を引き継いでいます。

シャムロックは天竜人(世界貴族)

シャムロックはガーリング聖の息子

衣服は貴族のようで、髪はシャンクスよりも長め。



シャムロックのサーベル(剣)はシャンクスのグリフォンに酷似し、ロジャーの愛刀エースとは異なるデザイン。
また、ガーリング聖のサーベルにある護拳とデザインが違うので、シャムロックのサーベルとシャンクスのグリフォンは兄弟剣やクローンである可能性があります。

ワンピース 1137 感想 シャンクス

引用元:公式サイト

【ワンピース 1137】

第2級犯罪者となったルフィたちへの、天の裁きが始まった。ゴーイングメリー号上のナミたちは、生け贄として超特急エビに連れて行かれてしまう。残ったルフィ、ウソップ、サンジは神の試練に臨むことになる。

ワンピース 1137 ハラルドの死は14年前

14年前にハラルド王が死んでからエルバフにあるアウルスト城には誰も寄り付きません。
しかし、扉は破壊されいるが内部からであるため不審に思うゾロ。
ロキに頼まれた鍵を探すルフィ。

ワンピース 1137 エルバフには古代巨人族の子供がいる 生き残ったのはヤルルとロキだけ

ワンピース 1137

かつて大戦士と呼ばれていたハラルド。
ロキと激しい戦いの末、命を落としたため城内は荒れており、現在もそのまま状態になっています。


ハラルドが死んだ日に亡くなった巨人族の白骨が放置されており、その日に生き残ったのはヤルルとロキのみ。
大きな骨は古代巨人族の血を引く者のもので、純血はもういないが古代巨人族の血を引く者達はいると説明するロード。

ワンピース 1137


コロンに怒っていた子供の中にも角がある古代巨人族がいました。
他にもまだいるのでしょう。

オーズの血を引く純血の古代巨人族リトルオーズJr.はエルバフ編かルフィが世界政府もしくは黒ひげと戦う時に味方として再登場すると思います。

生き残ったはロキとヤルルだけですが、ヤルルは怪しいですね。
エルバフを平和にするハラルドが許せないヤルルはロキがハラルドを殺すよう操った黒幕かもしれません。

ワンピース 1137 感想 オーズ

引用元:公式サイト

ワンピース 1137 感想 リトルオーズJr.

引用元:公式サイト

ワンピース 1137

ハラルドは古代巨人族の血を引く者。
ハラルドの頭にある傷は古代巨人族の名残りである角を引きちぎった跡で、「古代巨人族は戦争の時代を想起させてしまうから」という理由で引きちぎりました。

ハラルドの死を一番悲しみ、ロキを恨んでいるのは息子のハイルディン。

ロキの母である王妃と結婚する前にハラルドと別の女性との間に生まれたのがハイルディン。
つまりハイルディンが兄でロキが弟の異母兄弟(腹違い)

ワンピース 1137 感想 ハラルドは裏切り者
顔は怖いが優しいハラルド王。
その優しさゆえに世界政府と繋がっている裏切り者になってしまった可能性がありますが、裏切り者であってほしくないです。


ワンピース 1137 感想 ハラルドは古代巨人族と巨人族の混血
ルフィが乗っている巨人族の骨は純血の古代巨人族かは不明ですが、オーズと同じくらい大きいので、ハラルドもオーズ並に巨大だったのかもしれません。

ワンピース 1137

ハイルディンだけでなくロキも古代巨人族ですが、その身長は通常の巨人族と同じくらいですのでハラルドからさらに古代巨人族の血が薄まったと思われます。


ハイルディンには小さい角があるのかもしれません。


ロキの兜の角は装飾というよりも角を収納するケースのようになっています。
もしあの長い角が古代巨人族由来の角であれば、相当に長いので先祖返りによってロキの中にある古代巨人族の血は濃いのかもしれませんね。

外国人を差別する扇動者

ワンピース 1137


「他の巨人国の生まれ」という理由でエルバフの戦士達はハイルディンの母親が王妃になる事を許しませんでした。
その差別的な考えを持つ筆頭はヤルルやヨルルといった長老の可能性があります。
やはり黒幕はヤルルか。

ワンピース 1137 外国人と手を取り合う道を作ったハラルド

ワンピース 1137


「他の土地の巨人族の血が入ることでエルバフの血が汚れる」という差別的な考えが今も残っていますが、ハイルディンが誕生するよりも前にハラルド王は「戦争より他国との交易を進めてエルバフを平和にしたい」と考えていたので他国の巨人族を娶ったのでしょう。
そして、エルバフと他国の巨人族の間に生まれた異端児であるハイルディンが他国とエルバフを繋ぐ希望の架け橋になると信じて。

ちなみに他国の巨人族であるサウロは、野蛮なエルバフを嫌っていました。

ハイルディンの母が王妃になることを許さないという差別的な考えを変えるべく、ハラルドはよりエルバフの平和化に邁進したと思われます。

ワンピース 1137 父の意志を受け継いだハイルディン

ワンピース 1137


差別や偏見を嫌い、誰にでも優しいハラルドの意志を受け継いだハイルディンは「世界中の全巨人族を統一したい」という願いを叶えるため全巨人族になることを誓っています。
もし、ハラルドがDの一族であるならば、ハイルディンは血筋と意志両方を受け継いだDの一族です。


ハイルディンと同じく異端児のコロンも王の素質があるのかもしれません。
神の騎士団ら世界政府がエルバフを侵略した時に怯える子供達の中にある戦士の魂を呼び起こすのはコロンだと思います。

ワンピース 1137 感想 ハイルディン

引用元:公式サイト

【ワンピース 1137】
影法師を倒す手立てが見つからず、ルフィの苦戦は続く。一方のウソップは、動物ゾンビを倒し、残るはペローナと追いかけるが、窓の先に見つけた彼女は、何と空中に浮いていた! 振り返ると、巨大ペローナが迫ってきている。宙を舞い狙撃をかわす彼女は、ウソップの胸に両手を突っ込み…。


ワンピース 1137

門番の巨人族が倒れていることを確認したルフィ。

シャンクスとシャムロックがそっくりであることを門番が知っているかは不明ですが、もし知っている場合は「シャンクスは裏切り者」とエルバフの巨人族は考えてしまい、赤髪海賊団と戦争になってしまいます。

しかし、実際にルフィがシャムロックの姿を確認して、シャンクスとは別人であることを巨人族に伝えて丸く収まるのでしょう。

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