『SPY×FAMILY』93話 感想 アーノルド(アレイスター)・クロウリーはアーニャの出生や母国を知る鍵となる人物なのか アーニャが兵器として東国と西国を破壊する可能性あり 星と雷を同時に取った伝説のスターライトアーニャ 長男のデミトリアス・デズモンドは父と同じ様に人の心が分からない   【スパイファミリー】

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

shonenjumpplus.com

 

作者:遠藤達哉 漫画『SPY×FAMILY(スパイファミリー)』93話「MISSON:93」 感想(本編内容引用)

 

【目次】

 

 

星と雷

期末テストの結果が公表され、前回の213位から168位に順位が上がったアーニャ。

さらに古語のテストは89点で第2位。

星(ステラ)獲得。

しかし、数学は24点でボーダー以下であるため雷(トニト)確定。

ヘンリー・ヘンダーソン曰く、星(ステラ)と雷(トニト)を同時に取った者を見るのは初めてとのこと。

これで星(ステラ)と雷(トニト)を3つ獲得したスターライトアーニャ。
皇帝の学徒(インペリアル・スカラー)になるまで必要なステラはあと5つ。退学になるまでのトニトはあと5つ。

アーニャすごいですね。
もしかすると皇帝の学徒(インペリアル・スカラー)になって、いずれは古語専門の教授になる可能性もあります。
ジークムント・オーセンに教えてもらえれば可能性が高まりますね!

数学の時に寝なければトニトは回避できたのかも。
星(ステラ)と雷(トニト)を同時にとった伝説の皇帝の学徒(インペリアル・スカラー)として称えられる可能性あり?

 

 

勉強を教えてもらったジークムント・オーセンにテストの結果を報告。

何故か財産の話になります。

 
 
 

プロジェクトアップルは魔術も研究していたのかも

アーニャを抑えて古語のテスト第1位になったのはアーノルド・クロウリー
英語表記でArnold Crow…(Arnold Crowley)と途切れていますが、アーニャが「あーのるど・くろーりー!!」と言ったので彼の元ネタはアレイスター・クロウリー(Aleister Crowley)と思われます。元ネタが当たっていればプロジェクトアップルやアーニャの過去に因縁がある人物かも?彼の父親の名前がアレイスター・クロウリーという可能性もあります。
アレイスター・クロウリーは魔術を研究していたので、プロジェクトアップルは科学だけでなく魔術も研究していた可能性も浮上してきました。アーニャやボンドの超能力には科学だけでなく魔術要素も組み込まれているのかも。

星(ステラ)=スター=アレイスターでイーデン校が子供たちを使った魔術の実験場という可能性もありますね。

アレイスター・クロウリーが登場する漫画『ドリフターズ』には不老不死でタイムトラベラーのサンジェルマン伯爵や錬金術師のニコラ・フラメルが登場します。つまりスパイファミリーにこの2人が登場する可能性がありますが作品の方向性が変わりそうなのでさすがにないでしょう。
そして、『ドリフターズ』にはアナスタシア・ニコラエヴナ・ロマノヴァも登場します。この人物はアーニャのモデルになった人物ではないかと考えていました。予想が当たりそうな気がしてきましたが『ドリフターズ』の通りだとアーニャは吹雪で人を凍らせる力を得るので危険ですね。

anigenavi.com

alu.jp

 

 

 

アーニャの秘密

ついにアーニャに「おまえ小さい頃は古語を使う環境にいたのか…?」と尋ねたロイド。

アーニャは「わかんない」「あんまおぼえてない」と答えました。

ロイドに尋ねられたときのアーニャの顔が番外編11の時に似ています。

あの時にロイドへ何かを伝えようとしていたので、アーニャが自分の故郷について何も知らないわけは無いと思います。

イーデン校の面接で「今のママ(ヨル)と前のママどっちが高得点だ?」と質問された時にアーニャは「ママ」と泣いたのは自身の母を産んだ母のことを思い出したからか、それとも母を知らずに育った寂しさからなのか、といった理由もいずれ明かされるのでしょう。

alu.jp

 

 

 

ちょうなん

ドノバン・デズモンドの長男で、ダミアン・デズモンドの兄であるデミトリアス・デズモンド登場。(アニメでの担当声優は市川蒼さん)

クライン寮中等部2年の彼は、数学・首席、歴史・首席、生物・次席、物理・首席、第一外国語・次席、第二外国語・首席で星(ステラ)を一気に6つ獲得

 

 

そんな天才の心を読めば、天才を超えるスーパー天才になれると思ったアーニャは超能力でデミトリアスの心を読みます。

しかし、心の声を読み取ることができず。

 

やっと聞き取れたのは「弟(こいつ)がわからん…」「父上がわからん…」「人間がわからん…」「……いやどうでもいい、考えるだけ時間のムダだ」という言葉。

それを聞いたアーニャはかつて心を読んだダミアンの母・メリンダを思い出し「じなんのおうちみんなへんてこ」と思いました。

 

 

兄・デミトリアスは父・ドノバンと仲が良いと思っていたがそうでもないと気付いたダミアン。

ダミアンの顔は母・メリンダ似なのに対して、デミトリアスは父・ドノバンに似ています。

ダミアンとメリンダは素直になれない性格なのに対して、デミトリアスとドノバンは人の心が理解できない様子。
そうすると、ドノバンが「人と人は結局永遠に分かり合えん」と言ったのも本心ですね。
アーニャが最初にデミトリアスの心を読んでも何を考えているのか分からなかった理由は、心が空虚だから。
ドノバンもデミトリアスも生まれながらにして人の心を理解できないのでしょうか。

ダミアンは思っていることと口から出ることが逆になるパターンが多いですが(主にアーニャ関連)、メリンダの場合は心の中で正反対の言葉が混ざっています。
メリンダの場合は元々ダミアンと同じ性格だったが、デズモンド家と関わって現在の様になってしまった可能性があります。
いずれデズモンド家に復讐する展開などあるのかも。

alu.jp

 

 

 

アーニャが国を破壊する!?

天才になるためにデミトリアス・デズモンドの顔真似をするアーニャ。

娘に質問しても全て「わからん…」で返されるため困憊するロイド。

デズモンド家と関わってメリンダの性格が変わったと記述しましたが、真似をしたアーニャと同じ様に夫と息子から「わからん…」と人の心が無いようなことばかり言われてメリンダが今回のロイドの様に変化したと思われます。

もしかするとプロジェクトアップルで、アーニャの超能力を使いドノバンと同じ思考を周りの人物にコピーさせて戦争を起こすのかも。
アーニャが暴走して東国(オスタニア)と西国(ウェスタリス)を破壊する可能性もあります。
アーニャが兵器と化す展開は辛いです。

alu.jp

 

 

 

前回 92話

anigenavi.com

 

前回 94話

anigenavi.com

 

 

 

劇場版 SPY×FAMILY CODE: White (JUMP j BOOKS)

劇場版 SPY×FAMILY CODE: White (JUMP j BOOKS)

  • 作者:遠藤 達哉,矢島 綾,大河内 一楼
  • 集英社

Amazon

SPY×FAMILY 12 (ジャンプコミックスDIGITAL)

SPY×FAMILY 12 (ジャンプコミックスDIGITAL)

Amazon

ネタバレ

 

 

ランキング参加中

マンガ
ランキング参加中

アニメ
error: Content is protected !!