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葬送のフリーレン14話ネタバレ感想考察 魔族にとっての言葉

原作:山田鐘人、作画:アベツカサ 漫画『葬送のフリーレン』14話 ネタバレ感想考察(本編内容引用)

「言葉を話す魔物」

 

【目次】

 

 

魔族

扉絵のフェルンが面白い。

「見た目は少女、中身は熟練の魔法使い」の煽り文は同じサンデーで連載の『名探偵コナン』を意識したものでしょうか。

 

 

北側諸国グラナト伯爵領にて、魔族側の和睦の使者であるリュグナーらに魔法を放とうとして屋敷の地下牢に入れられたフリーレン。

グラナト伯爵領と戦っていた魔王直下の大魔族七崩賢者である断頭台のアウラ率いる軍勢が和睦の申し出をしたためリュグナーが町にいたと判明。

フェルンとシュタルクはお咎めなし。

2、3年牢屋で過ごすことに「短い」と言うのはさすが長命種のエルフ。

 

 

魔族にとって「言葉」は人類を欺く術であるため、大魔法使いフランメは言葉を話し魔物を“魔族”と定義付けました。

今回の和睦も人類を欺くものとフリーレンが予想している通りです。

それにしても人間より動物を食べた方がおいしいと思うのですが魔族の味覚は人間とは違うのでしょうか。

 

 

 

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