作者:遠藤達哉 漫画『SPY×FAMILY(スパイファミリー)』95話「MISSON:95」 感想(本編内容引用)
【目次】
終業パーティー
終業パーティーでアーニャからダンスを誘われて動揺(興奮)する次男(ダミアン・デズモンド)
パーティーではアーニャの初ドレス姿が披露。
黒色であればヨルさんの衣装を彷彿とさせますね。
ダミアンの「ビンボくせードレスだぜ」はひどい。
ダミアンの「ビンボくせードレスだぜ」はひどい。
イーデン校の七不思議
寮対抗のゲームが開催。
優勝した寮にはインペリアルスカラー(皇帝の学徒)専用VIPラウンジで一日くつろげる権利をプレゼント。
アーニャとダミアンがデミトリアス・デズモンドと再会して一波乱ありそう。黄昏が校内に潜り込んで何かを仕掛けるなども。
第一ステージは寮全員勝ち抜けクイズ
第1問はイーデン校七不思議をすべて答えるというもの
イーデン校七不思議
・第3プールのローレライさん
・インペリアルスカラー(皇帝の学徒)の肖像画が動く
・ピエール・ポミエの正体
・大講堂の13階段
・旧校舎の悪魔儀式
・第4クの呪われた地下迷宮
・知恵の塔の開かずの間
・インペリアルスカラー(皇帝の学徒)の肖像画が動く
・ピエール・ポミエの正体
・大講堂の13階段
・旧校舎の悪魔儀式
・第4クの呪われた地下迷宮
・知恵の塔の開かずの間
今後アーニャが体験するイベントはこの中のどれになるのでしょうか。
知恵の甘未・マカロンは駄目でしたが次こそは本物かも。
校長先生の名前を「べんじょくそへらはら(便所糞へらへら)」と言ったアーニャひどい。
知恵の甘未・マカロンは駄目でしたが次こそは本物かも。
校長先生の名前を「べんじょくそへらはら(便所糞へらへら)」と言ったアーニャひどい。
芸能人格付けチェック
第2ステージは一流当てクイズ
一流ものもとそうでないものAとBから一流だと思う方を選択するクイズ。
浜田雅功さんMCでGACKT(ガクト)さんが出演しているテレビ番組『芸能人格付けチェック』が元ネタと思われます。
最終的に寮対抗のゲームで優勝したのはヴァリアーズ寮ですのでデミトリアス・デズモンドとのイベントはありません。
最終的に寮対抗のゲームで優勝したのはヴァリアーズ寮ですのでデミトリアス・デズモンドとのイベントはありません。
プロジェクトアップルからの刺客!?魔術師登場
ダンスセレモニーでジョディ先生を誘う生徒。断られるジョージ・グルーマン。
ベッキーはヴヌボレー財閥(うぬぼれ)のナルキス(ナルシストキスもしくは好き)やアツマカー商事(厚かましい)の長男などから誘われます。
そして、バスジャック事件で活躍した(?)アーニャも複数の男子から誘われクロウリー家長男のアーノルド・クロウリーも参戦。
古語2位のアーニャに興味があるので少し語らいと誘います。
古語2位のアーニャに興味があるので少し語らいと誘います。
93話で名前が登場したアーノルド・クロウリー
アーニャを抑えて古語のテスト第1位になっています。
93話の感想記事にも掲載しましたが、テストの結果が掲示された際の名前は英語表記でArnold Crow...(Arnold Crowley)と途切れていますが、アーニャが「あーのるど・くろーりー!!」と言ったので元ネタがアレイスター・クロウリー(Aleister Crowley)と予想していました。
そして今回彼が姿を現したことでその予想が当たりました。(恐らく)
アーノルドの髪型がアレイスターの帽子と同じ形です!(下記サイトに掲載のアレイスターの帽子の形と同じ)
imhds.fashion-headline.com
もしアーノルド・クローリーか彼の父親がプロジェクトアップルやアーニャの過去に因縁のある人物だとすれば、彼の父親の名前はアレイスター・クロウリーという可能性もあります。近々アーニャを誘拐するから息子にアーニャの行動を監視するよう命じているのでしょうか。
アレイスターの家族構成は妻のローズ、娘のリリスとローラ。息子はいなかったようです。つまりアーノルド=アレイスターかも。
アレイスター・クロウリーは魔術を研究していたので、プロジェクトアップルは科学だけでなく魔術も研究していた可能性も浮上してきました。アーニャやボンドの超能力には科学だけでなく魔術要素も組み込まれているのかも。
星(ステラ)=スター=アレイスターでイーデン校が子供たちを使った魔術の実験場という可能性もありますね。
ロイドはアーノルド・クローリーを重要度Bと認定し、「さしたる情報源にはなりえんな」と言っていますが、超重要キャラだと思います。
アレイスター・クロウリーが登場する漫画『ドリフターズ』には不老不死でタイムトラベラーのサンジェルマン伯爵や錬金術師のニコラ・フラメルが登場します。つまりスパイファミリーにこの2人が登場する可能性がありますが作品の方向性が変わりそうなのでさすがにないでしょう。
そして、『ドリフターズ』にはアナスタシア・ニコラエヴナ・ロマノヴァも登場します。この人物はアーニャのモデルになった人物ではないかと考えていました。予想が当たりそうな気がしてきましたが『ドリフターズ』の通りだとアーニャは吹雪で人を凍らせる力を得るので危険ですね。
アーニャを抑えて古語のテスト第1位になっています。
93話の感想記事にも掲載しましたが、テストの結果が掲示された際の名前は英語表記でArnold Crow...(Arnold Crowley)と途切れていますが、アーニャが「あーのるど・くろーりー!!」と言ったので元ネタがアレイスター・クロウリー(Aleister Crowley)と予想していました。
そして今回彼が姿を現したことでその予想が当たりました。(恐らく)
アーノルドの髪型がアレイスターの帽子と同じ形です!(下記サイトに掲載のアレイスターの帽子の形と同じ)
imhds.fashion-headline.com
もしアーノルド・クローリーか彼の父親がプロジェクトアップルやアーニャの過去に因縁のある人物だとすれば、彼の父親の名前はアレイスター・クロウリーという可能性もあります。近々アーニャを誘拐するから息子にアーニャの行動を監視するよう命じているのでしょうか。
アレイスターの家族構成は妻のローズ、娘のリリスとローラ。息子はいなかったようです。つまりアーノルド=アレイスターかも。
アレイスター・クロウリーは魔術を研究していたので、プロジェクトアップルは科学だけでなく魔術も研究していた可能性も浮上してきました。アーニャやボンドの超能力には科学だけでなく魔術要素も組み込まれているのかも。
星(ステラ)=スター=アレイスターでイーデン校が子供たちを使った魔術の実験場という可能性もありますね。
ロイドはアーノルド・クローリーを重要度Bと認定し、「さしたる情報源にはなりえんな」と言っていますが、超重要キャラだと思います。
アレイスター・クロウリーが登場する漫画『ドリフターズ』には不老不死でタイムトラベラーのサンジェルマン伯爵や錬金術師のニコラ・フラメルが登場します。つまりスパイファミリーにこの2人が登場する可能性がありますが作品の方向性が変わりそうなのでさすがにないでしょう。
そして、『ドリフターズ』にはアナスタシア・ニコラエヴナ・ロマノヴァも登場します。この人物はアーニャのモデルになった人物ではないかと考えていました。予想が当たりそうな気がしてきましたが『ドリフターズ』の通りだとアーニャは吹雪で人を凍らせる力を得るので危険ですね。
仁義なきダンスパートナー争奪戦
ロイドの任務に協力するため『ダミアンさまにふさわしいダンスパートナー選考会』に挑戦するアーニャ。
選考会がメインでダンス本番はあっさり終わりそうですね。
『SPY×FAMILY』95話更新されてます。
— 遠藤達哉 (@_tatsuyaendo_) 2024年3月4日
よろしくお願い致します。https://t.co/B7P64a8k4d pic.twitter.com/0T72YboH6C
前回 94話
前回 96話
- 価格: 66980 円
- 楽天で詳細を見る
Nintendo Switch(有機ELモデル) マリオレッド
- 価格: 37979 円
- 楽天で詳細を見る
ネタバレ