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ワンピース ベガパンクのモデル、元ネタアインシュタインと原爆【ONE PIECE】

作者:尾田栄一郎 漫画『ワンピース(ONE PIECE)』1114話 ネタバレ感想考察(本編内容引用)

「イカロスの翼」

 

 

 

今回掲載本誌

 

次回掲載本誌

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今回その姿が判明した『マザーフレイム』その正体について予想します。

 

 

【目次】

 

 

ベガパンクのモデル、元ネタアインシュタインと原爆

ベガパンクのモデル(元ネタ、モチーフ)はアルベルト・アインシュタインと思われますが、彼は第2次世界大戦時に「早急な原爆開発」をアメリカのルーズベルト大統領に進言し、後に原爆は完成。日本へ投下されました。

 

戦争を嫌う平和主義者のアインシュタインは「ドイツが爆弾を開発する恐れがあったため、正当性がなかったわけではない。とは言え、それでもなお自分のルーズベルトへの手紙は、わが人生において唯一の大きな誤りだった」という言葉を残しています。

古代兵器ウラヌスは核兵器(原子爆弾、核ミサイル)、マザーフレイムはその動力、燃料の原子力とすれば、人々の生活が豊かになることを願って作ったマザーフレイムが結果的に兵器として使用されたことでベガパンクは大きなショックを受けたのでしょう。

 

アインシュタンは原爆の研究には携わっていないが自らの発言で多くの人の命を奪い、ベガパンクもマザーフレイムが意図しない使われ方をして多くの人の命が奪われました。

anigenavi.com

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