作者:鈴木祐斗 漫画『SAKAMOTO DAYS(サカモトデイズ)』174話 ネタバレ感想考察確定の最新情報を紹介します(本編内容引用)
今回は174話の感想と考察。
サブタイトル「ある腕の立つ殺し屋」
【目次】
最後の殺しと最初の殺し
逃避行を始めて1年。
有月憬の仲間を解放するためアルカマルを潰そうと動く赤尾リオン。
有月などの優しい人たちが優しいままでいられる世界を作ろうとします。
有月憬と共に赤尾リオンが行動している情報を得た麻樹栖は「ある腕の立つ殺し屋の抹殺」という任務を有月憬に命令。
アルカマルの仲間を解放するため最初の殺しをする有月憬と、有月憬の願いどおり最後の殺しをする赤尾リオン。
赤尾リオンの人格が宿った有月の発言から、恐らく有月憬が受けた任務は「赤尾リオンの抹殺」です。
とすればやはりリオンを殺したストレス(ショック)で赤尾リオンが亡くなった時に赤尾リオンの人格が有月の中に発現したのでしょう。
家族のような存在になっていた赤尾リオンを殺してしまったことで有月憬は殺連を壊滅させるスラーという人格を作ったと思われます。
有月が最初に殺す相手が心を許した赤尾リオンなんて辛すぎます。
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