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ワンピース1113話ネタバレ感想考察 ナミがイムに代わり女王になる?【ONE PIECE】

作者:尾田栄一郎 漫画『ワンピース(ONE PIECE)』1113話 ネタバレ感想考察(本編内容引用)

「STALEMATE(ステイルメイト)」

 

zebrack-comic.shueisha.co.jp

 

【目次】

 

 

パンクレコーズ

ベガパンクによる「世界の真実」を伝える配信を阻止するため配信用電伝虫(映像電伝虫)のあるパンクレコーズを訪れたマーズ聖(以津真天)

パンクレコーズにはノミノミの実の能力で肥大化したベガパンクの脳が搭載されていると説明がありましたが実際目にすると不気味。前回ラストの「ゴボゴボ」と音を立てていたのはベガパンクの脳でした。

マーズ聖が見つけた電伝虫は通常の電伝虫。頭脳でベガパンクに敵う訳もなくアホっぽいマーズ聖。

オハラの研究を受け継いだベガパンクが発言することの内容に対して恐れる五老星。

 

 

 

世界の真実

自身が捕まるか打首か、心肺停止と共に発信あれるプログラムで世界の真実を伝えます。

「この世界は海に沈む!!!」

 

 

「私を裁く者達が誰であれそれが悪と説きたいわけではない。私は善悪を論じない。そうできる程…“彼”について...わかっていないのだ」の彼は恐らくネロナ・イム聖。

 

ベガパンクは2つの罪を犯したと告白していますが、罪の1つはマザーフレイムを作ったことと思われます。

ネロナ・イム聖がマザーフレイムを使いルルシア王国を滅ぼしたので作ったことを後悔しているのかもしれません。

 

 

 

「この世界は海に沈む」の意味はこちらの記事で説明

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ナミがイムに代わり女王になる?

サブタイトル「ステイルメイト」の意味はチェスでの引き分け。

駒を動かす番なのに動かせる駒がない状態ですが、今回の話では麦わらの一味と五老聖が対峙し引き分け状態。

さらにベガパンクの抹殺には成功したが、マーズ聖が配信用電伝虫の破壊に失敗したためベガパンクによって「世界の真実」の結論を伝えられてしまいました。

これで引き分けです。

引き分けというよりイム、五老星、天竜人ら世界政府は世界中から反乱を起こされて崩壊。反乱を起こすのは海賊、革命軍、国。それを率いるのは太陽の神ニカとなったルフィや麦わらの一味。

世界政府を打倒した際には世界が自由になります。

 

 

 

出生が不明なナミは今回の扉絵でクイーンになっていますが、これは世界の王であるネロナ・イム聖に代わってナミが世界の女王になることを示唆していると予想。

ナミが月の民(月の人)やDの一族の子孫かは不明ですが天候を操る強大な力で世界を救うと思われます。

キングのルフィは世界で一番自由な海賊王になるため世界の王の座はナミに譲るのでしょう。

 

 

チョッパーは今後分身の能力を得るなどそれぞれがチェスの駒の役割通りの未来を掴むはず。

ロビンは麦わらの一味を導き世界政府の権力を崩壊させ母やオハラの学者達の無念を果たすのでしょう。

 

 

 

1113話記事

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