ワンピースネタバレ1115話感想考察 島の正体は大陸の断片 世界は一度海に沈んだ【ONE PIECE】

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作者:尾田栄一郎 漫画『ワンピース(ONE PIECE)』1115話 ネタバレ感想考察確定の最新情報を紹介します(本編内容引用)

 

 

サブタイトル「太陽の断片」

 

 

 

【目次】

 

 

世界最初の海賊ジョイボーイと世界政府の戦争

ジョイボーイ対連合軍

ジョイボーイの正体が海賊であるとワノ国にも広まりましたが、ワノ国に防御壁を作り『古代兵器プルトン』を古い街とともに水に沈めたのはジョイボーイや巨大な王国と予想。

 

 

ベガパンクの読んだポーネグリフに記されていたのは『巨大な戦い』

ジョイボーイの敵は現在の世界政府。

正確には世界政府樹立前の、20の国の臨時共同体『連合軍』

戦争の火種が不明な以上善悪でなく2つの思想がぶつかり、20の国が協力しなければならない程ジョイボーイの一団は堅固でありました。

 

ジョイボーイの生まれた国対連合軍ではなく『ジョイボーイの一団』と言ったのは、ジョイボーイの生まれた巨大な王国と奴隷や奴隷制撤廃を望んだ国が団結して連合軍に対抗した可能性があるからです。

つまり『ジョイボーイの一団』の生き残りがDの一族になります。もしくは巨大な王国の王族の生き残りがDの一族。

ジョイボーイのシルエットはギア5でニカに変身したルフィそっくり。

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巨大な王国の驚異的な科学力

ジョイボーイが生まれた国(巨大な王国)は900年前とは思えぬ程驚異的に文明が発達した国でした。

『空白の100年』の戦争中に実在した「兵器」は現代の科学力をもってしても作り得ない代物で、天才のベガパンクをもって作れないため「問題はそこにある!!!」と発言するベガパンク。

ベガパンクが作れなかった代物は鉄の巨人など。

 

マザーフレイムは原子力の比喩だと予想していますが、ベガパンクのマザーフレイムは不完全で、巨大な王国が作ったものが完全なものだと思います。

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ベガパンクの言う「天才のベガパンクをもってしても兵器を作れない。問題はそこにある」の『問題』は作ったマザーフレイムは1つであるため現在兵器を運用できる世界政府が大きな戦力を持ってしまったこと。

ニカの力を持つルフィが900年~800年前と同じく世界政府と戦争する際に戦力が偏ってしまう上、ベガパンクが死んだことでマザーフレイムを停止できるものがいなくなりイムが暴走すると推察しているのではないでしょうか。

 

 

フォクシーの船はボロボロ。船員は船長のフォクシー含め3人だけですね。

 

 

戦争の爪痕

空白の100年はジョイボーイの敗北によって幕を下ろし、終焉後取り返しのつかない程巨大な戦争の爪痕を残しました。

その爪痕というのは、天変地異によって100年で海面が200m上昇し世界は一度海に沈んだこと。

そして、我々は今かつての大陸の断片の上に暮らしているという世界の真実が明かされました。

ルルシア王国消滅の際に1m上昇したということは、100年で200回(発)兵器を使ったことになります。使用された兵器は古代兵器ウラヌスと予想し、その正体は核ミサイルや核爆弾などの核兵器と思っています。

ちなみに海軍の巨大な軍艦でも全長60m。

 

 

現在の世界では島と島を行き来するもので、自国の文化しか知らず一生を終える者も少なくないが、かつては大陸内で国と国を行き来したのでしょう。

イムが「ムー」と言っているのはかつてムー大陸やパンゲア大陸があったからかも?イムがいるパンゲア城の由来はパンゲア大陸かもしれませんね。

とりあえずこの世界にレッドライン以外の大陸がない理由が明かされました。

 

100年で海面が200m上昇した天変地異の正体は、巨大な王国が使用した兵器による攻撃だけでなく連合軍の攻撃も含まれると思います。

連合軍は巨大な王国からマザーフレイムと古代兵器を盗み、ルルシア王国を滅ぼしたような攻撃を幾度も繰り返したので海面が上昇し陸が沈んだ。二度と同じことを繰り返さないように、自らの敗北の様子と共にジョイボーイはポーネグリフにこのように記述したのではないでしょうか。

 

世界政府や天竜人は『世界を創造した』と嘘を発信し世界を支配してきたのが、実は陸を海に沈め世界を滅ぼした原因が自分達であることを世間にばれるのを恐れて、ジョイボーイなどを海賊と名付けて悪人し、歴史からその情報を抹消したのでしょう。

「破壊から創造は生まれる」と言いますが、破壊したことが世間に広まれば現在の奴隷制といった権力による支配に抗う『ジョイボーイの一団』のような組織が世界中で誕生し世界政府は打倒されるかもしれません。

 

 

900年前~800年前の巨大な王国や彼らに協力し連合軍と戦った以外の国で暮らす人々は海面が上昇したのを“単なる天変地異”と思っていたのと、真実を知る巨大な王国と協力した国々は滅ぼされたので今日までオハラの学者やベガパンク以外の人々はこの真実を知らなかったと思われます。

 

戦争を経験し海面上昇を見たからネフェルタリ・D・リリィは世界政府を裏切ったと思います。

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戦争が再び起こる

あらゆる側面から測定した結果、天変地異は自然に発生したものではなく人為的に発生したもので、800年前に海を古代兵器は今なお現存し再び起動の時を待っています。

空白の100年に起きた巨大な戦いはまだ終わっていません。

 

つまり核戦争が再び起きてしまいます!

古代兵器はウラヌスと思われます。

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Dの意志とは

『Dの意志』とは「奴隷を解放すること」「世界を権力の支配から解放すること」以外にも、「世界を海に沈めさせないため古代兵器を使わせない」ということの意味もあると思います。

古代兵器は巨大な王国が作った物である可能性が高いですが、二度と陸を海に沈めないためにジョイボーイらが地下などに封印したはずです。

 

 

現在の世界政府の目標

空白の100年に起きた巨大な戦いはまだ終わっていない理由は巨大な王国の生き残りを完全に滅ぼすため。

マザーフレイムなどを動力として古代兵器を使用し、巨大な王国の生き残りであるDの一族を滅ぼすのがイムら世界政府の目標と仮定し、本来この目標はポーネグリフを破壊し自分達が世界を破壊した証拠を完全に抹消するためですが、ベガパンクによって真実が暴かれたため、天竜人以外の現存する人類をすべて抹消するのに目標が変わるかもしれません。

 

人類抹消後は天竜人同士で子孫を残し未来永劫“世界の創造主”として君臨し続けるのでしょう。

ただそうすると奴隷制が無くなるので奴隷の分の人類は残すのかも。まさか天竜人の中から奴隷を作るとかしないですよね。

 

 

 

ステューシーとカクが付き合う!?

五老星がラボに侵入したためバリアの意味はなく、バリアを解除して逃げろとステューシーに伝えるエジソン。

「ステラ(ベガパンク)が亡くなった今誰の為に生きればいいのかわからない…」とステューシーが言っていますが、もしかするとカクが彼女の生きる意味になるのかもしれません。

もしくはカクがCP-0を抜け世界政府を打倒する立場になり、ステューシーへ「ベガパンクを殺した五老星へ復讐しよう!」と生きる意味を与えるのでしょう。

 

 

 

次回1116話展開予想記事

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今回掲載本誌

週刊少年ジャンプ 2024年26号

週刊少年ジャンプ 2024年26号

  • 作者:週刊少年ジャンプ編集部
  • 集英社

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感想記事

前回 1114話

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次回 1116話

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  • 作者:尾田 栄一郎
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