【人気記事】
スポンサーリンク
記事本文は広告の下に掲載

『勇気爆発バーンブレイバーン』第12話最終話最終回感想 勇気があればなんでもできる 勇気と愛と絆の物語 君たちは本当の勇気に出逢う 最終回のその先へ!!! ブレバン

TVアニメ『勇気爆発バーンブレイバーン』(ブレバン)第12話(最終話、最終回)「勇気爆発の、その先へ!!」感想考察

 

【目次】

 

 

勇気爆発の、その先へ!!

ヒーローになれなかった

ブレイバーンとイサミを救うため未来からタイムリープしたルル。

以前はイーラと相打ちになったブレイバーンですが、今回は決闘の後に襲撃されてブレイバーンだけが亡くなるというタイムリープの結果現状が悪化するという最悪の事態になりましたが、イサミは生きています。

しかし、ブレイバーンが破壊されたことでイサミは勇気を喪失し精神が崩壊。白旗を上げて降参。

 

1話のモノローグでブレイバーンに変身したスミスが「俺は正義のヒーローになりたかった。正真正銘の勇者、彼(スパルガイザー)の様になりたかった。」と言ってヒーローに憧れていたのに対して最終回でイサミは「子供の頃なりたいものなんて何も無かった。ヒーローになりたいなんて本気で思ってはいなかった。ブレイバーンお前と出会い、共に戦うまでは」とモノローグで明かしました。

しかし、ブレイバーンがいない今はヒーローでは無くなったと感じ取ったイサミは「僕は勇者でも何でもありません。ブレイバーンがいないと何にもできないんです。僕の勘違いでした。二度と思いませんヒーローになろうなんて」と命乞い。一人称も「俺」から「僕」に変わるなど1話での威勢はどこにいったのやら。しかし、8話でスミスを喪い9話で襲った絶望再びですから壊れるのも無理はないですね。

イサミを見てがっかりするなどツッコミ側にまわるルルが新鮮。

 

死にたくないからとイーラの前から逃亡したイサミはブレイバーンのコクピットへ避難。赤ちゃんを卒業したと思ったら子宮に戻ってきました。

コクピットでイサミが見たのはブレイバーンとスミス。集合写真やドッグタグを見てブレイバーンの正体がスミスと気付いて勇気爆発する展開だと予想していましたが何故か普通にいます。

 

 

世界を救う

EDテーマ「双炎の肖像」以上の全裸で感動の再会を果たすはずが、勇気を爆発させたがブレイバーンもスミスも死んだため激怒するイサミ。

 

スミスとブレイバーンが「イサミ、君はまだ行きている。君ならその先に行ける。勇気爆発のその先に新たなユニバースが生まれるんだ」「そこに行き着いた君は無敵だ」と励まします。超あこがれverでは下半身の光が消えるのかも。

夢だったがブレイバーンの正体がスミスと知り、そしてブレイバーンからブレイバーン自身を託されたイサミは勇気爆発の先へ至ります。

バーンブレイバーンでヴァニタスとペシミズムを倒した後にイサミの周りに緑色のエフェクト(オーラ)がありましたが、今回も同じ様にオーラが溢れ出したイサミは以前とは違いモニターに台詞が表示されていなくても「勇気融合合身」とヒーローの様に叫びました。「合身!?」と驚くイーラ偉い。

 

 

勇気融合合身

勇気融合合身で『バーンブレイブビッグバーン』に至ったイサミ。

EDテーマの映像通りスミス=ブレイバーンと融合合身しました。最後の光の正体はバーンブレイブビッグバーンでした。

 

バーンブレイブビッグバーン
担当声優: 鈴木崚汰
ブレイバーンデザイン:大張正己

勇気爆発の先に行き着いたイサミがブレイバーンと勇気融合合身することで生まれた奇跡の姿。
全身からあふれる勇気のオーラによって黄金に輝き、あらゆる敵を薙ぎ払う。
さらに仲間の勇気を一つに合わせ、ビッグバーンドラゴンと合体をすることでさらに巨大な姿にパワーアップすることができる。

 

年齢:不明
身長:9m~25m(通常9m、巨大化25m)
性別:不明
誕生日:不明
星座:不明
血液型:不明
好きなもの:勇気、愛、絆
嫌いなもの:極悪非道な存在

 

ブレイバーン(スミス)の好きなものは「イサミ」でしたが、バーンブレイブビッグバーンの人格はイサミなので「勇気、愛、絆」に変化しました。

 

必殺技

・ブレイブビッグバーン

・バーンブレイブアーク

・勇気一刀流奥義 バーンブレイブ斬

・バーンブレイブシュババババーン

・勇気一刀流秘奥義!勇気爆発バーンブレイブ!ビッグバーンアルティメットファイナルゴッドユニバースブレイク

 

 

本作のキャッチーコピー「君たちは本当の勇気に出逢う」は勇気爆発のその先のことでしょう。

 

バーンブレイブビッグバーンの名前の意味は「バーンブレイブ」で「勇気爆発」、ビッグバーンで「大きい爆発」になります。勇気爆発のその先へ至ったイサミの力で、ブレイバーンと同じ通常時の9mから25mまで巨大化できるからこの名前が付けられたのでしょう。

さらにビッグバーンはビッグバンと読むこともでき、ビッグバンは宇宙発生の原因となった大爆発ですので、「勇気爆発のその先に新たなユニバースが生まれるんだ」とスミス、ブレイバーンが言っていたように勇気爆発という名のビッグバンを起こしたイサミが新生ブレイバーンとなり新たなユニバース(多次元宇宙)を生み出しました。(多次元宇宙については下記の続編で解説)

 

ブレイバーンのコア(心臓みたいなもの)は碧色なので、碧同士のイサミ(碧勇)のパイロットスーツのコア部分と融合しブレイバーンが復活。

ボクシングでスミスとイサミが重なったのも、11話でブレイバーンとイサミが重なり番ったのも伏線でした。

11話で砂浜で描かれたブレイバーンとイサミの相合い傘が波で消されたのはブレイバーンが死亡しその後イサミと勇気融合合身で1つになったことの伏線でした。(溶け合う)

 

勇気融合合身により損傷したブレイバーンは完全再生。

 

ポーパルチープムが食べ過ぎで爆発したのが、特撮の爆破演出の様になり図らずもいい感じの復活を果たしたバーンブレイブビッグバーンことイサミバーン。ポーパルチープムいい仕事します。

 

必殺技『ブレイブビッグバーン』でイーラを撃破したバーンブレイブビッグバーン。

イーラは、一度葬ったブレイバーンが復活し怒髪天を衝いているのに満たされて幸せなまま憤死。

 

 

作中ではATF隊員ら仲間の勇気を1つにして爆発。ビッグバーンドラゴンと合体しにバーンブレイブビッグバーンへ変身。さらにビッグブレイブバーストアップで巨大な姿にパワーアップし、仲間の勇気を合わせた『勇気一刀流秘奥義!勇気爆発バーンブレイブ!ビッグバーンアルティメットファイナルゴッドユニバースブレイク』でヴェルム・ヴィータを撃破。

 

 

ブレイバーンからバーンブレイブビッグバーンへの変更点

勇気融合合身したイサミとルルの髪が伸びていますが、勇気爆発で生命力が溢れて髪が伸びたのかも。スミスの人格(魂)が入っているバーンブレイブビッグバーンの場合はスミスの髪も伸びるのでしょうか。

イサミはブレイバーンに振り回されてきたため怒りの感情が強かったので怒髪でしたが、勇気に目覚めた今回は髪を下ろしています。

 

パイロットスーツの緑色の部分は金色に変化。

 

 

機体の色が金色になったのと同時にコクピットの色も金色へと変化。

コクピットは子宮、骨盤をモチーフとしていて緑色の玉は卵巣と思っていましたが、今回金色になりました。男のイサミが乗ったことで卵巣が金玉(精巣や陰嚢)になってしまったのでしょうか。

ブレイバーンの素体は女性のクーヌスなので融合したバーンブレイブビッグバーンは性別を超えたのかもしれませんね。

 

 

スミスの憧れだったスパルガイザーの担当声優が鈴村健一さんだったのでスミスはそのままブレイバーンの声に採用しましたが、スミスやブレイバーンが憧れたイサミは誰でもない自分自身をヒーローにしたためバーンブレイブビッグバーンの声はイサミです。

1話以来の声入りOPテーマ「ババーンと推参!バーンブレイバーン」がバトルシーンの挿入歌として使用されましたが、今回のバーンブレイブビッグバーンの声はイサミなので担当声優の鈴木崚汰さんが歌っています!

『姫様“拷問”の時間です』で魔王様とは違ってラストバトルではありませんが燃えますね!

anigenavi.com

 

 

 

台詞もブレイバーンの様になるイサミ。

例えば「意思の通じる者通しがこんな風に繋がるべきではない」「もっと熱く繋がれるのだ!」「ルルとスペルビアがそうだったように、私とブレイバーンが愛と勇気で繋がっていたように、熱く!熱く!!!」

6話で「敵であろうと意思があるものがあれば、心を通わせたくなる そういうものだろう」「イサミ、君にもいつか分かる日がくる」「これが如何に大切なことなのか」とブレイバーンがイサミに言っていたのがルルとスペルビアが相棒になる伏線でしたが、さらに今回の展開の伏線でもありました。

鈴木崚汰さんの演技もあってかなりかっこいいのですが、ストーカーのブレイバーンを受け入れたイサミの発言と考えるとBL(ホモ)展開にしか聞こえません。

 

 

 

大切な相棒を守り散るスペルビア

ルルが搭乗しパワーアップした状態でもイーラには敵わずルルを射出したスペルビア。

ブレイバーンの剣を持って挑みましたが、敗北。

デスドライヴズが死亡する場合は結晶化して爆発するのですが何故かスペルビアはそうなりません。

8体のデスドライヴズが死んだことでヴェルム・ヴィータが現れましたが、恐らくスペルビアは死んでいません。

未来からは意識しか持ってこれないのですが、スペルビアのペンダントをルルが首から下げているのが理由です。

ルルとスペルビアが勇気融合合身した影響でペンダントが未来から現れたもしくは融合したから現れたのでしょうが、ペンダントにスペルビアの魂が宿っている可能性があります。

つまり続編(劇場版、2期)で…?

 

 

 

亡くなった時の腕の形がヴェルム・ヴィータのビームからルルを護るようで感動しました。

 

 

 

勇気と愛と絆

人類の敵

デスドライヴズ8体が斃れたことによってデスドライヴズ超大型母艦と共に現れた最後のデスドライヴズであるヴェルム・ヴィータ

輪廻転生やりんごの件でラスボスは仏か神と予想していましたが元ネタは仏です。

anigenavi.com

 

 

ヴェルム・ヴィータは自己紹介をしますが、ブレイバーンの影響で人の話を聞かないイサミはバーンブレイブアークで攻撃。しかし、ヴェルム・ヴィータは無傷。イサミは何事も無かったように話を聞きます。

イサミもブレイバーン同様人の話を遮り聞かないようになっていますがそもそもヒーローとしてどうなのでしょうか。面白いからいいですけど。

 

10話で観測したイサミとブレイバーンが死亡した未来とは違って今回スペルビアが死亡したためヴェルム・ヴィータが生まれましたことを察したルルはイサミに忠告しますが、イサミが「ルル、まずは話を聞いてみよう!」と言ったため話を聞かずビームを撃った彼に「イサミ、さっきビーム撃った」とツッコミを入れます。これまでツッコミ役のイサミがボケ役と化したのでこれまでボケ役だったルルがツッコミ役を務めるという異常事態。

 

 

説得できる相手ならばと対話を試みるブレイバーンは相手を理解するため、8つの死を経た結果死にたくないという答えを得たと言うヴェルム・ヴィータに「もう1度お願いします」と願います。(最高に笑える発言でした)

死にたくはないがもっと色んな死を味わってみたいという思いが溢れて止まらなくなったから、人間を利用すれば生きながらに90億通りの死を経験できると全人類の抹殺を宣言したヴェルム・ヴィータを敵と認定したバーンブレイブビッグバーンは必殺技を繰り出しました。

「仏の顔も三度」とあるようにブレイバーンからの攻撃を3回受け仮面が破壊されて素顔が現れたヴェルム・ヴィータは真の力を見せようとしますが、10話で観測したイサミとブレイバーンが死亡した未来と同じようにATFが駆けつけます。

未来よりATFが強くなっているためかヴェルム・ヴィータに攻撃が通る謎。ブレイバーンの技術でバリアを無効にしたのでしょうか。

1話では雑魚のゾルダートテラーにすら手も足も出なかった人類がスペルビアを抑え込み、ついにはラスボスにダメージを苦しまるまでに成長しました。未来から来訪したブレイバーンの教えや特訓の成果もあったのでしょうが、進歩に感動しますね。

 

「勇猛果敢な正義の部隊が朝日を背に現れるか夕日に背に現れるかだが、どちらも捨てがたい」「ハワイから西に向かえば朝日と共に東に向かえば夕日と共に現れることになる」「私は朝日の方があっ援軍来たなという雰囲気がでると思う」「夕日は最後の最後にとっておこう」とブレイバーンが言っていたとおり援軍が現れて戦闘機に乗ったビアンカが「ぐるっと回って助けに来たよ」と伏線を回収してくれました。

 

 

もう1つの勇気融合合身

ルルの勇気に応えたスペルビアがバーンブレイブビッグバーンと同じ様に金色に変身し立ち上がりました。金色になっているため勇気融合合身の合身の可能性がありますが、後ほどレバーで勇気融合しソードに変身しているためどうなのか。

未来でスペルビアが渡したペンダントが優しく輝き、髪が伸びるルル。

 

自分が未来から来たことを告白したルルに「そうだったのかルル!」と答えるイサミ。11話でのブレイバーンの発言とほぼ同じです。

イサミから『未来戦士ルル』とヒーロー名を与えられたルルは大喜び。

 

 

 

ATF隊員達やルルの勇気がイサミの勇気に呼応してブレイバーンと融合。

EDテーマ「双炎の肖像」の映像通り裸になりバーンブレイブビッグバーン(スミス)と融合したイサミ。

コクピットにあった操縦桿やパイロットスーツなどが消失していることから完全融合したことがわかります。ミユが「ブレイバーンと素粒子レベルで一体化した今のイサミさんならもう向かう所敵なし」と解説してくれるのありがたい。

イサミは完全融合したことで赤ちゃんを卒業し、性別を凌駕。そしてスミスと1つになったイサミの目は顔が剥がれたブレイバーンの様に赤く変化。

ビッグバーンドラゴンと合体し更に「ビッグブレイブバーストアップ」で巨大化。

ビッグバーンドラゴンを呼ぶ声と「ビッグブレイブバーストアーップ!」がブレイバーン(CV:鈴村健一)の演技に寄せていて最高ですね。

 

目の前で起こる展開に困惑するヴェルム・ヴィータが「何なんだお前は!」と言っているのは、1話でイサミが言った「さっきから何なんだこの歌は!?」のオマージュになります。

 

近接戦闘で圧倒されたヴェルム・ヴィータは3kmを越える大剣と化したデスドライヴズ超大型母艦でブレイバーンへ向けて射出。

anigenavi.com

 

 

スペルビアにあるレバーでルルが勇気融合し「勇気融合 チェーンジ スペルビアー ソード!」で変形したスペルビアソードを装備したイサミは「征こう友よ」と言います。イサミにとっての友達であるルルとブレイバーンにとっての友達であるスペルビア両者に対して言っているのでしょう。

振り回される剣の中にいるルルは酔って吐いたりしないのでしょうか。

 

 

イサミ、ルル、ATF隊員の勇気を融合させた『勇気一刀流秘奥義!勇気爆発バーンブレイブ~!ビッグバーンアルティメットファイナルゴッドユニバースブレイク!』によってOP通り宇宙空間で倒されたヴェルム・ヴィータ。勇気と愛と絆は最強です!

この時にスミスが「正真正銘の勇者、君の様になりたかったんだ」と1話モノローグと同じ様な発言をしていますが、1話では「彼の様になりたかったんだ」と言っているため1話の「彼」はスパルガイザーになります。そして今回の「君」はイサミのことで、皆の勇気を集めて融合させた本物のヒーローになったイサミへの憧れを明かしています。(1話でもイサミを英雄と言っていました)

その後、スミスのサングラスを模したブレイバーンのサングラスが壊れる演出もいいですね。

 

 

ヒーローの帰還

役目を終えて消滅したバーンブレイバーンとスペルビア。

しかし、崩壊したブレイバーンのコアからイサミとルル同様全裸のスミスが復活。勇気爆発のその先に至ったイサミの起こした奇跡により復活したのでしょう。ヒーローの帰還はうれしいですね。

半裸のEDは放送されませんでしたがそれ以上の全裸です。

anigenavi.com

 

 

感動したいのに、ルルに頭突きをされるイサミかわいそう。

 

モノローグにより、スミスの人格を保有したブレイバーンは消えて、ブレイバーンの人格を保有したブレイバーンが誕生したことが判明。

続編でブレイバーン(スミス)とブレイバーンユニバースのどちらにイサミが搭乗するかで2体のブレイバーンが言い争いしそうですが、イサミが分身する可能性もあります。

anigenavi.com

 

 

 

ブレイバーンがオペレーション・アップライジングについて「勇猛果敢な正義の部隊が朝日を背に現れるか夕日に背に現れるかだが、どちらも捨てがたい」「ハワイから西に向かえば朝日と共に東に向かえば夕日と共に現れることになる」「私は朝日の方があっ援軍来たなという雰囲気がでると思う」「夕日は最後の最後にとっておこう」とブレイバーンが言ったようにOPラストで夕日を背にイサミとスミスが握手していますが、朝日と共に援軍が現れたため本編ラストは朝日を背にイサミとスミスが握手してハッピーエンドを迎えました。

11話ではブレイバーンがイサミを押し倒すブレイサ、最終回では勇気融合合身でブレイサ、そしてラストは全裸のスミイサが描かれたので腐女子、腐男子にとって最高の作品となりました。

 

締めのフルSEverOPテーマのカラオケ映像もすばらしい。

anigenavi.com

 

 

 

8話でスタッフ的には最終回と言っていた理由もなんとなくわかりました。

とりあえず1期完結で寂しいですが、視聴者の皆さんはブレイサ、スミイサで盛り上がってください!

 

 

 

デスドライヴズ

まとめ

公式サイトには「デスドライヴズ超大型母艦から分離した7つのデスドライヴズ分離母艦それぞれにデスドライヴズが1体搭乗している」と記載されていますが、2話でブレイバーンが「元は巨大な母船だった。それが8つに分かれ地球に降り注いだ」と発言しています。

(デスドライヴズ分離母艦7つ+デスドライヴズ超大型母艦1つ=8つ)

つまり、デスドライヴズの元ネタは『八つの主要な悪徳』『八つの想念』『八つの枢要罪』

 

色はOPのシルエットに合わせました。

※1体はOPに登場していません

デスドライヴズ、八つの主要な悪徳、八つの想念、八つの枢要罪と掲載しています。

高慢:スペルビア 由来はsuperbia(スペルビア)担当声優:杉田智和、八つの主要な悪徳:高慢、八つの想念:傲慢、八つの枢要罪:傲慢
強欲:クピリダス 由来はcupiditas(クピディタス)担当声優:稲田徹、八つの主要な悪徳:金銭欲(強欲)、八つの想念:金銭欲、八つの枢要罪:強欲
虚栄:ヴァニタス 由来はvanitas(ヴァニタス)担当声優:緑川光、八つの主要な悪徳:虚栄、八つの想念:虚栄心(自惚れ)、八つの枢要罪:虚飾
憤怒:イーラ 担当声優:津田健次郎、八つの主要な悪徳:怒り、八つの想念:怒り、八つの枢要罪:憤怒
淫蕩:クーヌス 由来はcunnus(クンヌース)担当声優:田中敦子、八つの主要な悪徳:淫蕩、八つの想念:淫蕩、八つの枢要罪:色欲
貪食:ポーパルチープム 担当声優:立木文彦、八つの主要な悪徳:貪食、八つの想念:貪食、八つの枢要罪:暴食
怠惰:セグニティス 由来はsegnitis(セグニティーズ)意味は怠惰 担当声優:小西克幸、八つの主要な悪徳:倦怠、八つの想念:嫌気や霊的怠惰、八つの枢要罪:怠惰
悲観:ペシミズム 由来はpessimism(ペシミズム)担当声優: 茶風林、八つの主要な悪徳:悲しみ、八つの想念:悲嘆(心痛)、八つの枢要罪:憂鬱

 

 

ポーパルチープム

ポーパルチープム

担当声優:不明

メカニカルデザイン:不明

 

貪食を司るデスドライヴズ。

満腹感で満たされた死を求めている。

 

身長:25m(尻尾含まず)

好きなもの:超新星爆発直前の恒星

嫌いなもの:たべられないもの

由来は不明

能力:不明

 

 

好きなものは超新星爆発直前の恒星で、これまでは超新星爆発で爆死しても復活できましたが超大型母艦の再生装置が破壊されたので今回は復活できず亡くなりました。

 

マグマで焼いたマントルを食べて「格別!」と満足。外核も絶品とのこと。

その後、バーンブレイブビッグバーンに感化された星がマグマを大量に供給し満腹になったポーパルチープムは爆発(食べ過ぎ)、さらにマグマが噴出して最上の死を迎えた様子。五臓六腑に染みわたって良かったです。

 

もし魚介などの食材を使った料理を食べたことがないのであれば、続編で復活してスペルビアのように食べてほしいですね。

 

 

ヴェルム・ヴィータ

別記事をご確認ください。

anigenavi.com

 

 

 

最終回のその先へ!!!

この作品からは「勇気があればなんでもできる」と教わりました。

2期、劇場版といった続編でも勇気爆発死体です!

ブレイバーンユニバースとブレイバーン(スミス)がイサミを取り合う姿が想像できますね。イサミ総受けハーレム結婚ENDでしょうか。

 

下記記事では説明されていない謎やデスドライヴズの創造主、デスドライヴズの母星についても紹介しています。

anigenavi.com

anigenavi.com

anigenavi.com

anigenavi.com

 

 

Blu-ray1巻と2巻に本編最終回のその後を描いたアフターストーリーを収録した小柳啓伍さん書き下ろし小説がブックレットに封入されています。

anigenavi.com

 

 

 

公式イラスト

エンドカードはメカデザイナーやまだたかひろさんのイラスト

鎖骨あたりにスピーカーがありますね。

 

 

公式イラスト

 

 

ファンアート

 

クーヌスの変態成分が混ざっていたとはいえスミスの発言なので本当に気になっていました。

 

 

 

スタッフ
企画:Cygames
監督・ブレイバーンデザイン:大張正己
シリーズ構成:小柳啓伍
キャラクターデザイン原案:かも仮面
キャラクターデザイン:本村晃一
メカニカルデザイン:MORUGA 桜水樹 石垣純哉 山根理宏 鈴木勘太
プロダクションデザイン:寺岡賢司
総作画監督:本村晃一 宇良隆太 小菅和久 小森篤
副監督:重原克也
美術監督:橋本巧(草薙)
色彩設計:岡崎菜々子
3DCGディレクター:中野祥典
撮影監督:林賢太
編集:三嶋章紀
音楽:渡邊崇
音響監督:大張正己
音響効果:小山恭正
音響制作:dugout
アニメーション制作:CygamesPictures

 

キャスト
イサミ・アオ:鈴木崚汰
ルイス・スミス:阿座上洋平
ブレイバーン:鈴村健一
ルル:会沢紗弥
ヒビキ・リオウ:宮本侑芽
ミユ・カトウ:加隈亜衣
ホノカ・スズナギ:前田佳織里
カレン・オルドレン:藤井ゆきよ
ニーナ・コワルスキー:森なな子
ハル・キング:三宅健太
トーマス・J・プラムマン:志村知幸

 

OP主題歌
「ババーンと推参!バーンブレイバーン」
歌:ブレイバーン(CV:鈴村健一)

 

ED主題歌
「双炎の肖像」
歌:イサミ・アオ(CV:鈴木崚汰)、ルイス・スミス(CV:阿座上洋平)

 

 

 

前回 11話

anigenavi.com

 

次回 13話

anigenavi.com